自治体窓口DXSaaS
概要
ガバメントクラウド上に、複数事業者による窓口DXに資する機能(アプリケーション)を提供し、地方自治体はその機能を選択して利用することで、自治体窓口DX に取り組みやすくなるという環境の提供を目指します。
公募について
地方自治体の皆様と共に、「デジタル改革共創プラットフォーム」の窓口DXSaaSの仕様書1.0版を策定しました。
本仕様書に基づき、2023年5月9日から同月26日の期間で実施していた「ガバメントクラウドにおける地方公共団体への窓口DXSaaS提供業務及び運用保守業務委託」の公募結果をお知らせいたします。
採択事業者(50音順)
- 株式会社北見コンピューター・ビジネス
- 株式会社ケイズ
- 日本電気株式会社
- 株式会社BSNアイネット
なお、地方自治体に利用いただくに当たっての、各事業者のサービス紹介資料及び利用料金等については、「デジタル改革共創プラットフォーム」にて、本年夏頃公開予定です。
デジタル改革共創プラットフォーム
- 利用サービス:Slack
- 登録方法:登録マニュアルをご確認の上、登録フォームより利用登録をお願いします。登録後、左側のチャンネル一覧の「自治体窓口業務改革_行政手続オンライン化」チャンネルから質問することが可能です。
関連資料
- 自治体窓口DXSaaS概要説明資料(1.0版)(PDF/3,472KB)(2023年5月9日掲載)
- 調達仕様書(第1.0版)(PDF/900KB)(2023年5月9日掲載)
- 要件定義書(第1.0版)(PDF/838KB)(2023年5月9日掲載)
最近の取組
- 2023年6月6日 公募結果を掲載しました。
- 2023年5月9日、仕様書の第1.0版等を公開しました。