年金口座(年金振込口座)で給付金等が、手続き不要で、より簡単により早く受け取れます

この取り組みに関する松本デジタル大臣からのメッセージです

年金受給者の方へ大事なお知らせです

年金振込口座で給付金等が、より簡単により早く受け取れます。手続きは不要です(“不要”に下線あり)。薄いブルーの背景に、シンプルなタッチで描かれたシニア世代の女性と男性が並んで立っており、それぞれ通帳・キャッシュカードを手に持ち、穏やかな笑顔を浮かべている。

年金振込口座を「公金受取口座」として登録できる特例制度(行政機関等経由登録の特例制度)が始まります。
この制度は、給付金等を受け取るための口座をあらかじめ登録しておく「公金受取口座登録制度」における登録方法の一つで、手続を簡単にするために設けられたものです。
公金受取口座(給付金の受取口座)をまだ登録していない年金受給者の方は、不同意の申出がない場合に限り、年金振込口座が公金受取口座として登録されます。

安心してご利用いただくために

  • 登録されるのは、金融機関名や口座番号など給付金等の振込に必要な情報のみです
  • 残高などの財産に関する情報は一切登録されません
  • 国が預貯金を引き出すことはありません
  • 電話・SMS・メールで口座情報の提供を求めることはありません

必要な対応

  • 年金振込口座の登録を希望する場合、手続は不要です
  • 年金振込口座の登録を希望しない場合、「不同意申出書」を返送してください(到着から45日以内)
  • 年金振込口座ではなく、別口座の登録を希望する場合は、公金受取口座の登録等の手続きをご覧ください。

対象となる方

以下のすべてに当てはまる方が対象です

  • 年金を受給している方
  • 公金受取口座を登録していない方
  • 2026年4月15日時点で65歳以上(生年月日が1961年4月16日以前)の年金受給者の方が対象です。
  • ※既に口座を登録している年金受給者の方には、意向確認書は届きません。

ご案内(詳細)

意向確認書のお届けについて

お届け方法

対象となる方には、日本年金機構から「公金受取口座に関する大切なお知らせです」と書かれた茶色の封筒(簡易書留)でお届けします。

  • 対面での受け取りが必要です。ご本人の情報が記載された大切な書類のため、確実な受取をお願いします。
  • 電話・ショートメッセージ(SMS)・メール等で情報提供を求めることはありません。不審な連絡には応じないでください。

封筒の見た目

  • (オモテ)
    封筒の画像。封筒内右側中央に重要書類在中に書かれ、その下にデジタル庁と厚生労働省のロゴ、差出人として日本年金機構の記載がある。左上に赤字で「公金受取口座に関する大切なお知らせ。お早めに開封してください。」左下には「開封前に、もう一度あて名をご確認ください。他人あての郵便物が届いた場合は、お手数をおかけしますが、開封せずに郵便物の表面に「誤配達」と記載して、郵便ポストに投函してください。」と書かれている。

  • (ウラ)
    封筒の画像。封筒内には、お問い合わせ先として公金受取口座登録制度や、コールセンターの案内が記載されている

お届け時期

2026年8月頃から2027年2月頃までに順次

意向確認書が届いたら

1.内容をご確認ください

簡易書留が届いたら、同封されている内容をご確認ください。

  • 年金振込口座の公金受取口座登録に関する意向確認書(受け取った方が、本特例制度を用いて年金振込口座を公金受取口座として登録できることをご案内するための書類です。)
  • 年金振込口座の公金受取口座登録について(意向確認書に関するご案内です。)
  • 公金受取口座登録制度のお知らせ
  • 目隠しシール
  • 年金振込口座の公金受取口座登録に関する意向確認書のサンプル画像

  • 年金振込口座の公金受取口座登録について(意向確認書に関するご案内)のサンプル画像

  • 公金受取口座登録制度のお知らせのサンプル画像

  • 目隠しシールのサンプル画像

2-1. 口座登録を希望する場合

年金受給者の方が口座を登録する場合、手続等は必要ありません
年金振込口座として登録している預貯金口座(意向確認書に記載の口座)が、公金受取口座として登録されます。

2-2. 口座登録を希望しない場合

意向確認書内の 「不同意申出書」に必要事項を記入等の上、郵便ポストへ投函してください。

  • 提出期限:意向確認書の到着から45日以内(登録を希望されない方は、お早めの提出をお願いします。)
  • 期限に間に合わない場合、年金振込口座として登録されている口座が公金受取口座として登録されます。
  • ※登録後に解除を希望する場合は、マイナポータルや金融機関の窓口での手続きをお願いします。

公金受取口座登録制度とは(参考)

公金受取口座登録制度とは、国や行政機関等からの給付金等を円滑に受け取るための制度です。
あらかじめ口座を登録しておくことで、給付金等の受取の際に口座情報の記入や通帳の写しの提出などが不要になります。

受け取れる給付金の種類

災害や緊急時の給付金に加えて、年金や所得税の還付金、高額医療費など、160種類以上の給付金等を受け取れます。

登録される情報

国に登録されるのは、金融機関名や口座番号などの給付金等の振込に必要な情報のみに限られます。口座残高などの財産に関する情報は一切登録されません。また、税金の徴収等を目的とする制度ではないため、口座残高などを国が把握したり、勝手に預貯金を引き出すこともありません。
登録される情報の案内。本人に関する情報として、個人番号、氏名、氏名のフリガナ、生年月日、住所(住民票・居所)、電話番号、電子メールアドレス。口座に関する情報として、口座のある金融機関、口座のある店舗、口座の種別、口座の番号、口座の名義。手続きに関する情報として、手続き申請日、手続き処理日、手続き方法(受付機関)、登録等手続きの履歴。
登録されない情報の例。資産に関する情報として、口座の暗証番号、口座の預金残高、口座の取引履歴は登録されません。

よくある質問

ご不明点については以下のよくある質問をご確認いただき、それでも解決しない場合は問合せ先にご連絡ください。

問合せ先

問合せの内容により、窓口が異なります。市区町村の窓口、年金事務所、年金相談センターでは問合せに対応できません。

内容質問例問合せ先
「意向確認書」について「意向確認書の送付対象者について知りたい。」「意向確認書の記載方法について知りたい」など意向確認書照会専用フリーダイヤル
「不同意申出書」について「不同意申出書の提出期限について知りたい。」「不同意申出書の受付・処理状況を確認したい」など意向確認書照会専用フリーダイヤル
「公金受取口座」について「公金受取口座登録制度について知りたい。」などマイナンバー総合フリーダイヤル(音声ガイダンス6番)

意向確認書照会専用フリーダイヤル

  • 電話番号:8月4日以降開設予定。お送りする意向確認書や同梱書類に記載された電話番号にお問合せください。
    • 聴覚や発話に困難をお持ちの方は、電話リレーサービスをご利用ください。
  • ご用意いただくもの:意向確認書に記載の「照会番号」が必要です。意向確認書をお手元にご用意ください。
  • 受付時間:
    • 平日 8時30分から17時15分まで(休日明け平日は19時00分まで)
    • 第2土曜日 9時30分から16時00分まで
      • (第2土曜日以外の土日祝、年末年始(12月29日から1月3日)は受付しておりません。)
    • ※なお、オペレータによる案内は2026年8月4日から2027年3月31日までを予定しております。

マイナンバー総合フリーダイヤル

  • 電話番号:0120-95-0178(音声ガイダンス6番:公金受取口座登録制度・預貯金口座付番制度)
    • 一部IP電話等で上記ダイヤルに繋がらない方や外国語での対応をご希望される方については、マイナンバー制度に関するお問合せをご覧ください。
    • 聴覚や発話に困難をお持ちの方におかれては、電話リレーサービスをご利用ください。
  • 受付時間
    • 平日 9時30分から20時00分まで
    • 土日祝 9時30分から17時30分まで
      • (年末年始(12月29日から1月3日)は受付しておりません。)