ライフステージ別のマイナンバーカードの利用シーン
ライフステージ別 (学生の方・子育て中の方・働いている方・シニアの方) に応じたマイナンバーカードの利用シーンを紹介しています。ライフステージ別に整理していますが、全国民の皆さまが全てのサービスをご利用いただけます。
今後も2024年度中のマイナンバーカードと運転免許証の一体化が予定されていることをはじめ、マイナンバーカードの利用推進に向けた取り組みを進めてまいります。
マイナンバーカードの利用シーン
学生の方の場合
子育て中の方の場合
働いている方の場合
シニアの方の場合
学生の方の場合
図書館カード
マイナンバーカードを図書館カードとして利用することができます。
※図書館カードとしての利用についてはお住まいの自治体にお問合せください。
マイナンバーカード活用事例(自治体)
国民年金保険料免除のオンライン申請
マイナポータルから、国民年金の保険料の免除・猶予、国民年金への切り替え等の手続ができます。
年金に関する情報の確認と申請(マイナポータル)
子育て中の方の場合
出産や子育てに関する手続きのオンライン申請
妊娠の届け出や児童手当の手続きなど子育てに関する手続きがマイナポータルから電子申請することができます。
※お住まいの自治体により申請可能な手続きが異なります。
手続の検索・電子申請(マイナポータル)
緊急時の給付金や児童手当等の受け取り
預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国(デジタル庁)に登録しておくことにより、今後の給付金等申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付が不要になり、よりスムーズに給付金を受け取ることが出来ます。
公金受取口座を利用して受け取ることができる給付金等
働いている方の場合
コンビニでの証明書(住民票の写し/印鑑登録証明等)の発行
市区町村窓口に行けない時も近くのコンビニで住民票の写し、印鑑登録証明書や課税
証明書などが取得できます。
コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付【コンビニ交付】
確定申告
e-Taxを利用した確定申告において、控除証明書等の必要書類をオンラインで一括取得し、自動入力ができます。
※ご契約している保険会社等(控除証明書等の発行主体)がマイナポータル連携に対応していることが必要です。
確定申告の事前準備(マイナポータル)
マイナポータルと連携した所得税確定申告手続(国税庁)
パスポートの更新申請
マイナポータルからパスポート(旅券)の更新申請ができます。
パスポート(旅券)申請(マイナポータル)
パスポート(旅券)(外務省)
引越し(転出届の提出・転入届提出のための来庁予定連絡)
マイナポータルを通じて、オンラインによる転出届の提出、転入届提出のための来庁予定の連絡ができます。これにより、転出元の市区町村への来庁が原則不要となります。また、転入先の市区町村は、転出証明書情報の事前通知や来庁予定の連絡を通じ、届出人の来庁時の手続の効率化を図ることができます。
引越し手続について(マイナポータル)
引越し手続オンラインサービス
シニアの方の場合
健康保険証
医療機関や薬局の受付でマイナンバーカードを健康保険証として利用することができます。
マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナポータル)
マイナンバーカードの保険証利用(被保険者証利用)(厚生労働省)
医療機関や薬局の受付に設置されたカードリーダーでの利用方法
医療機関や薬局の受付に設置されたカードリーダーでの利用方法(PDF/1,289KB)
カードリーダーは機種が複数あるため、機種ごとの使い方は、厚生労働省「オンライン資格確認に関する周知素材について」のページ、「顔認証付きカードリーダーの使い方」の項目をご覧ください。
健康保険証の一体化について
健康保険証の一体化に関する河野大臣からのメッセージ
マイナンバーカードと健康保険証の一体化によるメリットと、個人情報に関する安全性について河野デジタル大臣が解説します。
過去の病歴や薬歴に基づいた安全な医療や診断の提供
マイナンバーカードにより資格確認して受診した患者は、本人同意の上で、薬剤情報、特定健診情報、後期高齢者健診情報も医師・薬剤師に共有できます。
わたしの情報(マイナポータル)
マイナポータルの機能追加(薬剤情報、特定健診情報、後期高齢者健診情報の確認・取得)について(PDF/4,970KB)
民間のお薬手帳アプリとの連携
民間企業がリリースしているお薬手帳アプリでもマイナンバーカードを利用して薬剤情報・処方情報・調剤情報等を表示できます。
マイナンバーカードを利用して薬剤情報等を表示できるサービス一覧(PDF/160KB)
年金記録の確認
マイナポータルからねんきんネットを通じて、年金記録の確認や年金見込額の試算ができます。
年金に関する情報の確認と申請(マイナポータル )
緊急時の給付金や各種給付等の受け取り
預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国(デジタル庁)に登録しておくことにより、今後の給付金等申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付が不要になり、よりスムーズに給付金を受け取ることが出来ます。
公金受取口座を利用して受け取ることができる給付金等