エリアデータ連携基盤

暮らしを支える様々なサービス間で、行政手続・健康・交通・防災・観光データなどのデータを連携・共有することで、個々のニーズに最適化されたサービスを提供し、地域のデジタル化を推進します。エリアデータ連携基盤を通じたデータの利活用により、地域におけるデジタルトランスフォーメーションの推進を目指し、多様な幸せが実現できる社会の実現を目指します。

お知らせ

目次

エリアデータ連携基盤とは

エリアデータ連携基盤は、地域(エリア)のデータを集約し、行政手続や交通、観光などの様々なサービスにデータを仲介するシステムです。
データ仲介機能の核として、オープンデータなどのデータアセットを活用し、様々なサービスに利活用します。また、各サービスが保有するデータをサービス間で連携し、効率的なデータ利活⽤を推進します。そのため、多くのサービスやデータアセットがつながることにより、エリアデータ連携基盤の真価を発揮します。

エリアデータ連携基盤の構築や導⼊においては、同じようなデータ連携機能に対し重複投資を避けるとともに、特定のサービスや事業者に縛られないオープンな仕様の担保が重要です。これによりエリアデータ連携基盤を活⽤したサービスの設計の⾃由度と個⼈に最適化されたサービスの実現が図られます。
こうした観点を踏まえ、各自治体による基盤への無用な重複投資を回避し、持続可能な運用を実現するため、エリアデータ連携基盤の共同利用を拡大しつつ、さらなる活用を推進していく必要があります。

エリアデータ連携基盤を中心としたデータ連携システムの全体構成を示す図。左側に住民と各サービス(行政手続、交通、観光、地域通貨ポイント、健康、教育、環境、防災など)が配置され、中央のエリアデータ連携基盤と双方向の矢印で「データ連携・利活用」として接続されている。エリアデータ連携基盤は4つの階層で構成される。最上層はサービスマネジメント層で、APIゲートウェイ(青色で強調)、ユーザ管理、認証・許可、サービス管理、サービス利用履歴管理、開発者ポータルが含まれる。第2層はデータマネジメント層で、パーソナルブローカー(青色で強調)と非パーソナルブローカー(青色で強調)がある。第3層はアセットマネジメント層で、デバイス管理とシステム管理が配置されている。最下層は外部データ連携層で、データ処理とデータ転送の機能がある。エリアデータ連携基盤の下部には、双方向の矢印で「連携」として外部トラストサービスが接続されている。右側にはデータアセット(随時拡張)として、データホルダー(地理データ、オープンデータ、公共データなど)、他のネットワーク基盤のデータ(公共サービスメッシュ、PMH、防災データなど)、センサー・ドローンなどのデータが配置され、中央のエリアデータ連携基盤と「データ提供」の矢印で接続されている

導入・活用支援

推奨モジュールに関する導入・活用支援や、推奨モジュールの更新情報は下記のリンクからご確認ください。

エリアデータ連携基盤の活用方法について

エリアデータ連携基盤の共同利用に向けた方針や検討内容だけでなく、その背景、活用事例、エリアデータの利活用について、資料を公開しています。

共同利用ガイドブック

  • エリアデータ連携基盤共同利用ガイドブック第3.0版 本編(2026年9月4日公開)
    • PDF(PDF/6,626KB)
    • Github
      • Github上には、ビジュアルを整え見やすく読みやすいドキュメントとしてHTMLファイルを提供しています。 また、AI等の活用を想定した機械判読可能な、構造化されたドキュメントとしてMarkdownファイルを提供しています。
  • エリアデータ連携基盤共同利用ガイドブック appendix(2026年9月4日公開)

エリアデータ連携基盤の活用状況について

全国の活用状況

共同利用ビジョン一覧(各都道府県内容集計結果)

エリアデータ活用のためのデータモデル

地域で利用頻度の高い分野を対象に、データの相互運用性やサービスアプリの移行を可能とするため、共通的に流通・共有されるデータセットの標準化の考え方と整理単位を示すデータモデルを公開しています。

  • エリアデータ活用のためのデータモデル(2026年9月4日公開)

問合せ先

本件に関する、ご意見やご相談は以下のメールアドレスにご連絡ください。

  • メール:dd-rollout_atmark_digital.go.jp
    • ※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」(半角)に直してください。