学園祭での年齢確認にマイナンバーカードを活用しています

大学の学園祭で進む、マイナンバーカードを活用した年齢確認の取組を紹介します。

学園祭の「20歳未満の飲酒防止」に、マイナンバーカードを活用しています

大学の学園祭には、さまざまな年代の方が訪れます。酒類を提供する学園祭では、20歳未満の方への酒類提供を防ぐため、確実な年齢確認が必要です。

デジタル庁は、各地の学園祭実行委員会とともに、マイナンバーカードを活用した年齢確認の取組を進めています。年齢確認を確実に行いながら、来場者や学生スタッフの負担をできるだけ小さくすることを目指しています。マイナンバーカードの利活用は、こうしたさまざまな場面に広がっています。

マイナンバーカードによる年齢確認

実物のマイナンバーカードでも、iPhoneのマイナンバーカードでも、年齢確認ができます。

「マイナンバーカード対面確認アプリ」とは

大学の学園祭は、20歳未満と20歳以上の来場者が混在する場所です。これまで運営を担う学生スタッフは、本人確認書類を目視で確認する年齢確認に負担を抱えていました。

デジタル庁が提供する「マイナンバーカード対面確認アプリ(デジタル庁ウェブサービス・アプリケーション) 」を活用することで、学園祭実行委員会は、確実な年齢確認と運営負担の軽減を両立できます。

年齢確認の流れ

  • 1. 来場者が「実物のマイナンバーカード」または「iPhoneのマイナンバーカード」を学生スタッフに提示します。
  • 2. 学生スタッフが「マイナンバーカード対面確認アプリ」で読み取り、20歳以上であることを確認します。
  • 3. 確認後は、リストバンドの交付など、各学園祭のルールに沿って酒類を購入できます。
  • ※一部の大学では、確認の対象を「iPhoneのマイナンバーカード」に限定しています。

実物のマイナンバーカード

実物のマイナンバーカードのICチップを読み取り、本人情報を確認します。券面だけの目視確認に比べ、偽造された本人確認書類を用いたなりすましの対策につながります。券面に記載された情報だけで確認でき、暗証番号の入力は必要ありません。

iPhoneのマイナンバーカード

マイナンバーカード対面確認アプリで確認する情報は「20歳以上か20歳未満か」のみです。氏名や住所など、年齢確認に必要のない個人情報や、実年齢すら学生スタッフに渡さずに年齢確認を受けられます。

実施予定の学園祭

開催日大学・学園祭名
2026年9月12日(土)から13日(日)東京都市大学「横浜祭」
2026年9月19日(土)から20日(日)長岡技術科学大学「技大祭」
2026年10月24日(土)信州大学工学部キャンパス「光芒祭」
2026年11月7日(土)信州大学伊那キャンパス「落葉松祭」
2026年11月20日(金)から23日(月・祝)京都大学「11月祭」
  • ※実施内容・時間等は学園祭によって異なります。

iPhoneにマイナンバーカードを追加できます

「iPhoneのマイナンバーカード」は、iPhone(Appleウォレット)に追加して利用できるマイナンバーカードです。マイナアプリへのログインや、マイナ保険証として病院での利用、コンビニでの証明書取得などの行政サービスを、簡単かつ安全に利用できます。

お出かけ前にお使いのiPhoneへマイナンバーカードを追加しておくと、対象の大学の学園祭では、財布から実物のマイナンバーカードを取り出すことなく、スマートフォンだけで年齢確認ができます。

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