デジタル改革共創プラットフォームへの参加登録方法
参加できる方
地方公共団体(全国地方公共団体コードを有する「広域連合、一部事務組合等」を含む)または政府機関の職員であれば誰でもご参加頂くことができます。
情報システム部門やDX推進部門以外の、DXを実行する部門に所属する多数の方が参加されています。
登録に必要なもの
- メールアドレス
※ただし、「lg.jp」または「go.jp」のドメインとします。
利用ルール
登録のお申込みの前にご一読ください。
- 自治体職員×政府機関職員 「デジタル改革共創プラットフォーム」 登録マニュアルの4ページと5ページにも記載しています。
1. 利用に関するルール
デジタル改革共創プラットフォーム(以下「共創PF」)をご利用いただくにあたり、共創PFを自治体職員、政府機関職員間のフラットなコミュニケーションにより、誰もが自由に課題やアイデアなどを投稿できる、自由闊達な意見交換の場とするため、利用に関するルールを設けております。
利用者の方々が快適に共創PFをご利用できるよう、利用に関するルールへのご理解、ご協力をお願いします。
1.1 投稿ルール
- 投稿は個人のご意見として取り扱います(原則、組織を代表とした意見としては取り扱いません)。組織としての正式回答が必要な場合は、別途正式なルートをご活用ください。
- 他のユーザーの投稿にコメントする場合は、否定から入らないようにご注意ください。
- DMではなく、チャンネル内で会話をしましょう。その投稿が他のメンバーにとっても大きなヒントに繋がります。
1.2 投稿に関するマナー
- 自由闊達な議論の場となるよう、組織や役職等にとらわれない前向きな投稿をお願いします。
- 「お世話になります」等のビジネス慣用句はビジネスチャットでは使用しないことが一般的です。
- おやすみモードや休暇中等のステータスを皆で尊重するため、@channelや@here などのメンションはお控えください。
- 共創PFに参加したばかりのメンバー、不慣れなメンバーへのサポートをお願いします。
1.3 禁止事項
- 共創PFで得られた情報を所属組織外に公表することはご遠慮ください。
- 他者のアイデアや投稿を切り出して他のSNS等への投稿、誹謗中傷、スパム行為はしないでください。
- 誹謗中傷やスパムなどのルール・マナーを著しく逸脱する行為はしないでください。
- 禁止事項を見つけた場合、発言者の許可無くコメントを削除又は退会いただく場合があります。
1.4 情報の取り扱い
- SNS等に転載を希望する場合は発言者に許諾を得てください。
- 個人情報や機密性のある投稿や資料のやりとりは避けてください。
1.5 プロフィール設定
- アカウントのプロフィールは、ご利用者自身でご設定ください。表示名は共創PF事務局で対応します。
- アイコン設定で「顔はちょっと…」という方は、イラストや趣味の写真を設定してください。
1.6 利用に関するお問合せ
- 全体的な質問、表示名の変更は #デジ_all_ご利用ヘルプ
- 新しくチャンネルを作りたい場合は #デジ_all_チャンネル作成要望
1.7 アカウントの棚卸
- 一定期間ログインがない場合、メールアドレスが無効になった場合にはアカウントの削除をすることがあります。
1.8 退会
- 退職・離任などで組織を離れる際は退会手続きが必要になりますので、必ずご一報ください。
- 組織をまたぐアカウントの引き継ぎは無し、とさせていただいています。
申込方法
自治体職員×政府機関職員 デジタル改革共創PFへの招待申請フォーム (lg.jp/go.jp用)より、お申し込みください。
原則としてインターネット側からのメールが受信可能な lg.jp もしくは go.jp ドメインのメールアドレスでの申請をお願いしております。lg.jp もしくは go.jp 以外のドメインでのメールアドレスでの申請が困難な方は、上記フォームにおける説明欄に記載のURLから申請をお願いします。
申請日より3営業日程度で登録時に入力を頂いたメールアドレスに、Slack(@slack.com)から招待メールが発信されます。
予め、受信可能な環境設定をお願いします。
登録マニュアル
招待申請フォームからの登録後の流れについては、「自治体職員×政府機関職員 「デジタル改革共創プラットフォーム」 登録マニュアル」P.7をご覧ください。
- 自治体職員×政府機関職員 「デジタル改革共創プラットフォーム」 登録マニュアル(PDF/1,415KB)(2023年6月23日更新)
登録後に見るSlackの使い方
- Slackの基本操作と便利機能(2023年8月25日更新)