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よくある質問:登録可能な口座

目次

FAQ

Q1 どの金融機関の口座を登録できますか。通帳発行のない口座やインターネット専業銀行の口座でも登録できますか。

A1

公金受取口座として登録可能な口座の金融機関に記載の金融機関・店舗の口座であれば、通帳発行のない口座やインターネット専業銀行(ネット銀行)の口座であっても公金受取口座として登録できます。

Q2 登録できる口座の預貯金種別に制限はありますか。

A2

公金受取口座には以下の預貯金種別の口座が登録できます。それ以外の預貯金種別の口座については登録できません。

  • 普通預金口座・普通貯金口座(JAバンク、JFマリンバンク等)・通常貯金口座(ゆうちょ銀行)
  • 当座預金口座・当座貯金口座(ゆうちょ銀行の場合は振替口座)
  • 総合口座(普通預金・普通貯金を取り扱うもの)

Q3 旧氏(旧姓)の口座を公金受取口座に登録することはできますか。

A3

口座名義が旧氏(旧姓)口座であっても、マイナンバーカードの券面に旧氏(旧姓)が併記されていれば、マイナポータルで公金受取口座として登録できます。

Q4 口座名義に成年後見人名が含まれる口座を公金受取口座に登録することはできますか。

A4

口座名義に成年後見人の氏名が含まれている口座であっても、被成年後見人本人名義の口座であれば、マイナポータルで公金受取口座として登録できます。
マイナポータルでの手続き方法はマイナポータルのよくあるご質問(成年被後見人の公金受取口座として、口座名義に成年後見人の氏名が含まれている口座を登録してもよいでしょうか) をご覧ください。

Q5 口座名義に屋号等の名称が含まれる口座を公金受取口座に登録することはできますか。

A5

口座名義に登録者本人の名義のほかに店名や事務所名などの名称(屋号)が含まれる場合、公金受取口座として登録することはできません。
公金受取口座として登録できる口座は、本人名義の個人用口座に限られます。

Q6 子は口座を持っていません。代わりに親の口座を登録できますか。

A6

登録者本人(子)と異なる名義の口座(親名義の口座)を公金受取口座として登録することはできません。
また、親と子の関係が逆であっても登録はできません。
公金受取口座として登録できる口座は、口座名義が登録者本人の口座に限られます。

Q7 税金の還付金の振込先として、納税者本人名義以外の公金受取口座を指定することはできますか。

A7

納税者本人名義以外の公金受取口座を振込先として指定することはできません。