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マイナンバーカードやマイナ保険証の体験イベントを東京都江東区の商業施設で開催しました

2024年2月17日(土)と2月18日(日)の2日間、東京都江東区にあるショッピングモール「アリオ北砂」で、マイナンバーカードの体験イベントを開催しました。今回のイベントでは、幅広い世代の方々150名以上に参加いただきました。

マイナンバーカードは、日常生活の中で利用できるシーンが広がってきており、「できます。が増えてます。マイナンバーカード」をテーマに今後も全国の商業施設や自治体でイベント開催を予定しています。ぜひ気軽にお立ち寄りください。
開催場所・日程は、マイナンバーカードやマイナ保険証に関する体験イベントを開催しますを確認ください。

会場の様子。画面左側にできます。が増えてます。マイナンバーカードの看板が立ち、その右隣りにマイナちゃんの着ぐるみが立っている。

イベントの様子

今回のイベントでは、マイナ保険証の読取装置(顔認証付きカードリーダー)の体験会や、デジタル推進委員による相談ブースなどを設けました。また、マイナンバーカードに関するクイズも実施し、参加者にはマイナンバーPRキャラクターのマイナちゃんのイラスト入りノベルティグッズ(ミニタオルやサンバイザー、マスク)をプレゼントしました。

マイナ保険証の体験会

医療機関に設置されているマイナンバーカードの読取装置(顔認証付きカードリーダー)を使用し、顔認証による本人確認や情報提供の同意に関する操作を体験いただきました。
体験会の様子。テスト端末で、過去の手術以外の検診・お薬情報の提供画面を操作する男性の手が映っている。

マイナンバーカードでできることクイズ

「マイナンバーカードでできることクイズ」を通じて、実際の利用シーンなどを知っていただきました。
マイナンバーカードでできることクイズが表示されたタブレットを操作する様子。「役所に行かずに転出届の提出など引越しの手続きができる」という問題の下に○×を選択画面があり、画面の下には回答と、解説が書かれている。

マイナンバーカード相談コーナー

マイナンバーカードに関する相談コーナーを設置し、マイナンバーカードの使い方や安全性などについてご案内しました。
スタッフに質問する男性の様子。

イベント参加者の声

実際に体験した方々からは、以下のようにさまざまな声がありました。
※イベント参加者へのインタビューや、アンケートより一部抜粋

  • 実際に読み取り機にマイナンバーカードをかざした後の動きが見られたので、話を聞くだけよりもイメージが湧いて良かったです。
  • マイナンバーカードが健康保険証として利用できるのはいいですね。旅先でたまたま病気になってしまったときなどにもスムーズにお医者さんと連携が取れそうです。
  • 今まで役所でもらっていた住民票の写しを、コンビニで手軽に受け取れるようになったのは便利ですね。
  • 確定申告や引越しの転出届の提出などで使えるのは知らなかった。

関連情報

問合せ先

デジタル庁国民向けサービスグループ デジタル推進委員担当
連絡先:support-digital-ps_atmark_digital.go.jp
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