令和8年度ガバメントクラウドにおける地方公共団体への窓口DXSaaS準備事業者の募集を開始しました
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令和8年度において、ガバメントクラウド上で窓口DXSaaSの環境準備を行う事業者を募集します。デジタル庁では、本公募に参加した事業者の提案書が要件に満たしているかの審査を行い、窓口DXSaaS準備事業者の認定を行います。当該認定を受けた事業者は、ガバメントクラウドを利用して窓口DXSaaSを提供するための構築・検証等の環境準備を行うことができます。(地方公共団体への提供は行えません。)公募の詳細は、以下をご確認ください。
公募概要
- 件名:ガバメントクラウドにおける地方公共団体への窓口DXSaaS準備-令和8年度募集-
- 認定期間:令和8年(2026年)4月1日から令和9年(2027年)3月31日まで
公募期間
令和7年(2025年)10月24日(金)から令和7年(2025年)11月25日(火)
参加を希望する事業者は、参加表明後、デジタル庁の審査を経て提案書等を提出してください。参加表明と提案書の提出締切日は異なります。詳細は応募書類の提出締切からご確認ください。
公募に参加する者に必要な資格等
- 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
ただし、未成年者、被保佐人または被補助者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りでない。 - 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
- 令和7・8・9年度全省庁統一資格の「役務の提供等」のA、B、C又はD等級に格付けされた者であること。
- デジタル庁又は他府省庁等における物品等の契約に係る指名停止等措置要領に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。
- 上記の他、応募要領等による公募の参加条件を満たしている者であること。
- その他必要な事項については、調達仕様書、応募要領等のとおり。
本公募に関する資料
以下の資料を確認のうえ応募ください。
本公募に関する留意事項
- 公募に参加する者に必要な資格等に該当しない事業者の提案書等は無効とします。
- 公募及び諸手続において使用する言語は日本語に限ります。
- 窓口DXSaaS認定に関して契約書を用いた締結はありません。
応募方法
提出締切
- 参加表明:令和7年(2025年)11月4日(火)17時まで
- 提案書:令和7年(2025年)11月25日(火)17時まで
提出方法
デジタル庁デジタル社会共通機能グループ窓口DX推進チーム宛にメールでご提出ください。詳細は応募要領をご確認ください。
提出書類
- 参加表明
- 令和 7・8・9 年度全省庁統一資格の写し
- 体制図
- SaaSの開発・運用体制に、想定するCSPの上級資格保有者を含んでいることを確認できる書類
- 情報セキュリティに係る認定・認証を有している条件を満たしていることを確認できる書類
- 誓約書
- 提案書
詳細は応募要領をご確認ください。
公募結果について
デジタル庁は、窓口DXSaaS準備事業者の認定を行います。提案書が要件を満たしているか等の審査を行い、審査の結果、窓口DXSaaS準備事業者として認定したSaaS名称(SaaS準備事業者名を含む)をデジタル庁ウェブサイト等で公開します。不採択となったSaaSについては、その旨を不採択理由とともに提案者へ通知します。詳細は応募要領をご確認ください。
本公告に関する問合せ先
デジタル庁デジタル社会共通機能グループ窓口DX推進チーム
mado-dx _atmark_digital.go.jp
※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。
メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」(半角)に直してください。