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松本デジタル大臣が富山県朝日町のマイナンバーカードを活用した取組について視察を行いました

松本デジタル大臣は、2026年1月14日に富山県朝日町のマイナンバーカードを活用した取組の視察を行いました。朝日町では、公共サービスパス「LoCoPiあさひまち 」により、住民のマイナンバーカード活用を推進しています。また、地域の移動課題の解決に向け、地域コミュニティを活かした共助型のサービスとして、町内を移動する住民のマイカーを使用する公共交通サービス「ノッカルあさひまち」を展開しています。

1. 視察目的

マイナンバーカードの利活用を行い、地域コミュニティと連携した共助・共創サービスを展開する朝日町の取組を視察し、また、自治体、事業者、住民の方々と意見交換を行うことで、マイナンバーカードの利活用シーン拡大や取組の横展開の推進に役立てることを目的としています。

2. 公共サービスパス「LoCoPiあさひまち」の利用登録

「LoCoPiあさひまち」の利用には、朝日町役場などでマイナンバーカードの登録が必要です。松本デジタル大臣は、朝日町役場にて自身のマイナンバーカードで「LoCoPiあさひまち」の利用登録を行いました。

(LoCoPiあさひまちの利用登録をしている様子)
青いジャケットを着た職員の説明を受けながら、松本デジタル大臣が電子端末にマイナンバーカードをかざし、LoCoPiあさひまちの利用登録をする様子。

3. 地域通貨「LoCoPiあさひまちコイン」の利用

域内経済循環を目指し、マイナンバーカードに現金をチャージすることにより「LoCoPiあさひまちコイン」として町内の商業施設や飲食店で決済することができます。現在69店舗で利用可能であり(2025年12月5日時点)、2025年6月3日からは病院での利用も可能になりました。松本デジタル大臣は、あさひ総合病院で病院利用者が「LoCoPiあさひまちコイン」で決済している様子を視察するとともに、朝日町環境ふれあい施設らくち~のにて、自らマイナンバーカードに現金をチャージし、特産品購入時に「LoCoPiあさひまちコイン」で決済しました。

(あさひ総合病院で病院利用者がLoCoPiあさひまちコインを用いて決済している様子)
あさひ総合病院の受付で、病院利用者が専用端末にマイナンバーカードをかざしている様子を視察する松本デジタル大臣。
(LoCoPiあさひまちコインを用いて決済している様子)
朝日町環境ふれあい施設らくち~ののレジ付近で、決裁端末にマイナンバーカードをかざして決済しようとする松本デジタル大臣。

4. こども見守りサービスの利用視察

「LoCoPiあさひまち」には、小中学校やスクールバス、町内の各施設に設置されている専用の読取機に、マイナンバーカード又はこども専用カードをタッチすると、登録されているご家族のメールアドレスに通知が届くサービスがあります。松本デジタル大臣は、小学生が読取機にカードをタッチする様子を視察し、保護者からみまもり通知について説明を受けました。

(みまもり通知について保護者から説明を受けている様子)
松本デジタル大臣がスマートフォンを指さしながら、親子からみまもり通知について説明を受けている様子。

5. ノッカルあさひまち

「ノッカルあさひまち」は地域住民の自家用車を活用し、同じ方向へ行きたい近所の人をついでに送迎する乗り合いサービスで、指定の停留所間を会員登録と事前予約制で運行しています。松本デジタル大臣は、乗車後、まちバスチケット(LoCoPi)を使い、運賃の決済をしました。

(ノッカルあさひまち乗車後、決済をする様子)
自動車の横で、松本デジタル大臣と男性がスマートフォンを操作しながら、まちバスチケットを使って決済をする様子。

6. 意見交換

松本デジタル大臣は、「LoCoPiあさひまち」を利用する住民や「LoCoPiあさひまちコイン」の利用事業者と意見交換を行い、日常生活の中でサービスが根付いている様子や、中学校卒業生を対象とした卒業祝金の給付を「LoCoPiあさひまちコイン」にて行ったことにより、新たな経済循環に繋がっているお話をお伺いしました。

(住民や事業者の方と意見交換をする様子)
松本デジタル大臣と複数名の人々が、大テーブルを囲んで座りながら意見交換会をする様子。

7. 視察を終えて

松本デジタル大臣は、「このように現場を見てみると、できることをコツコツと積み上げながら町民の皆さんの満足度を高くしているということがよくわかった。」、「小回りの利く自治体だからこそ実現できるDX化の好事例を見させていただいた。これを全国へどのように横展開していくか、デジタル庁としても検討を進めていかなければならない。」と述べました。

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