松本大臣記者会見(令和8年2月13日)
- 最終更新日:
松本デジタル大臣記者会見要旨
(令和8年2月13日(金) 10時44分から10時50分まで 於:デジタル庁20階会見室及びオンライン)
1. 発言要旨
今日は2点です。デジタル庁のGSS班、ガバメントソリューションサービスですけれども、こちらが今年度の人事院総裁賞を受賞したというお話であります。
人事院総裁賞というのは、行政サービスや国民生活の向上に顕著な功績を挙げた国家公務員個人や職域を、人事院の選考委員会によって選考し、表彰するものであります。今週火曜日の2月10日に授与式が行われましたので報告を申し上げたいと思います。実は、デジタル庁がこの総裁賞を受賞するのは2回目ということでございまして、令和4年度にワクチン接種記録システムVRSを作ったということで、実は発足して5年で2回いただけるというのは、かなりレベルの高い話だと自負をしております。
GSSは、各府省庁の職員が共通して利用できる業務用パソコンやネットワーク、セキュリティなどの標準的な業務環境を提供する政府共通のプラットフォームでございます。今回の受賞については、大規模なネットワークと標準的な業務環境を整備することで、各府省庁の業務の効率化、そして職員の働き方改革に貢献しているという点が評価されたということでございます。
現在このGSSは、2月の時点で18機関・約5万3,000人の職員が利用しておりまして、今後、約28万人規模まで拡大する見込みでございます。
デジタル庁としては、今回の受賞を1つの励みとして、更に政府全体の業務の効率化と、それから職員の働き方改革に資するよう、努力してまいりたいと思います。
2点目は、「マイナポータルと連携した確定申告」についてでございます。来週月曜日から令和7年分の確定申告が開始されますが、この際マイナポータルと連携した確定申告についてお知らせしたいと思います。
マイナポータルでは、e-Taxで確定申告する際に必要な各種の控除証明書等のデータを一括取得して、申告書に自動入力を行うための事前準備ページを用意しております。そのメリットから、昨年の令和6年分の確定申告においては、このマイナポータル連携機能を利用された方が310万人いらっしゃって、一昨年の令和5年分から約62%増えているということでございます。
更に今年は「iPhoneのマイナンバーカード」に対応しているので、飛躍的な利便性の向上を実現したということです。何が利便性が良いかというと、いちいちマイナンバーカード自体をスマートフォンにかざさなくても生体認証機能を利用して、よりスムーズに申告ができるという点でございます。マイナポータル連携のための事前準備は、1回行っておけば次の年からもずっと同じようにできるようになりますので、初年度のみ事前準備が必要なのですけれども、それ以降は原則不要ということになります。是非、国民の皆さんには、この際マイナポータルとe-Taxを連携していただいて、マイナンバーカードを活用してスマートフォン等からの確定申告をご利用いただきたいとお願いをしたいということでございます。私も毎年確定申告は、紙ベースでアナログでやっているのですけど、今年は是非、e-Taxを、iPhoneを使ってやっていこうと思っていて、現状、今マイナポータルの事前準備をほぼ完了したところということです。ですので、来週入りましたらやってみようと思っていますので、上手くできたら皆さんに報告をしたいと思います。おそらく上手くいくのだろうと思うのですけどね。
2. 質疑応答
質疑なし
(以上)