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デジタルの活用により目指す社会

デジタル庁では、デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会を目指します。

デジタルの活用により目指す社会の姿

デジタル化による成長戦略

持続可能な社会へ
課題:少子高齢化・循環経済への移行
目指す社会:国全体のデジタル化による持続可能な社会

少子高齢化や地域の人⼝減少の課題とともに、災害等の有事への備えや脱炭素化・循環経済への移行等も課題です。デジタルを最⼤限活用して我が国の様々な課題の解決を図らなければ世界に追いつくのは不可能です。そこで、国・地方公共団体や⺠間との連携の在り方を含めたアーキテクチャの設計やクラウドサービスの徹底活用、デジタル原則を含む規制改⾰の徹底、調達改⾰、データ戦略、データ連携やDXの推進、AIの適切かつ効果的な活用等により、我が国全体のデジタル競争⼒が底上げされ、成長していく持続可能な社会を目指します。

医療・教育・防災・こども等の準公共分野のデジタル化

一人ひとりにサービスを
課題:断⽚的・画一的なサービス提供
目指す社会:一人ひとりに合ったサービス提供される豊かな社会

医療、教育、防災、こども等の様々な切り⼝から断⽚的・画一的なサービスが提供されている状況にあり、目指す姿になりきれていません。そこで、必要なデータの連係等を通じて、国⺠一人ひとりのニーズに応じたプッシュ型の情報提供の充実を図り、国⺠一人ひとりのニーズやライフスタイルに合ったサービスが提供される豊かな社会、継続的に⼒強く成長する社会の実現を目指します。

デジタル化による地域の活性化

魅⼒ある地域づくり
課題:地域が抱える多様な問題
目指す社会:地域それぞれの魅⼒が向上する社会

デジタル化は、地域の課題を解決する可能性を⾶躍的に増⼤し、データ収集やアイデア・⼿法の共有、全国展開も容易にする⼒を持ちます。しかし、地域においては、人⼝減少や少子高齢化、産業空洞化、防災等様々な社会課題に直⾯しています。そこで、地方の共通基盤を国が⽀援すること等により、地域からデジタル改⾰、デジタル実装を推進します。デジタル⽥園都市国家構想の実現、地域で魅⼒ある多様な就業機会の創出等を図り、地域の課題が解決され、各地域で培われてきた地域の魅⼒が向上する社会を目指します。

誰一人取り残されないデジタル社会

全ての人にデジタル化の恩恵を
課題:デジタル利用の制約
目指す社会:誰一人取り残されないデジタル社会

デジタル技術の進展により、⾃分に合ったスタイル(⾳声、視線の動き等)でデジタル機器・サービスを利用可能となる等、従来できないと諦めていたことが可能な時代です。そこで、地理的な制約、年齢、性別、障害や疾病の有無、国籍、経済的な状況等にかかわらず、誰もが(デジタル化に不慣れな方にも・デジタル化を利用する方にも)⽇常的にデジタル化の恩恵を享受でき、様々な課題を解決し、豊かさを真に実感できる「誰一人取り残されない」デジタル社会を目指します。

デジタル人材の育成・確保

デジタル教育を推進
課題:デジタル化の担い⼿の不⾜
目指す社会:ICTについて学ぶ機会がありデジタル人材が育成される社会

デジタル改⾰やデジタル実装を進めていくための人材不⾜の課題が、国、地方、企業等あらゆる局⾯で顕在化しています。そこで、全国⺠が当事者であるとの認識に⽴ち、ライフステージに応じた必要なICTスキルを継続的に学ぶことができることで、デジタル人材の底上げと専⾨性の向上を図り、デジタル人材が育成・確保される社会を目指します。

DFFTの推進を始めとする国際戦略

国際連携で世界をリード
課題:データ流通等における国際合意の不在
目指す社会:国境を超えた⾃由なデータ流通が可能な社会

プライバシーやセキュリティ上の懸念、情報の極端な偏在、競争上の課題等が国際的に顕在化しています。DFFTを含む国際的な共通認識の醸成、データ流通やデジタル経済に関するルール・原則の合意等において、我が国が世界をリードするという視点が不可⽋です。DFFT具体化のための国際的な枠組みを設⽴し、データの越境移転に関する課題解決につながる国際連携プロジェクトを実施し、DFFT の一層の具体的推進に資する成果に向けて取り組んでいきます。

一人ひとりが安心してデジタルを活用できるように

現状の課題:社会のデジタル化への適応意識とデジタル行政サービスの利用者満⾜度

社会のデジタル化への不安とデジタル行政サービスの満足度を示す図。社会のデジタル化を良いと考えている人は48%。社会のデジタル化に適応できていると思っている人は28%。社会のデジタル化に関心がある人は41%。デジタル行政サービスを利用したことがある人の中で満足している人は29%。

データ出典元調査概要

  • 名称:デジタル行政サービスに対する意識調査
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:全国18歳から79歳男⼥(性別×年代×地域の人⼝分布に応じて回収)
  • 有効回答数:5,600
  • 調査時期:2023年7⽉