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講習・試験のデジタル化を実現する製品に関する公募結果:リモート監視付IBTサービス ProProctor

留意事項(公募要領より)

  • 原則として、応募に基づく情報をそのままカタログに掲載しております。
  • 技術カタログに掲載する情報は、掲載技術に関する証明、認証その他何ら技術の裏付けを行うものではなく、あくまで技術の活用に当たっての参考情報として取りまとめるものです。そのため、技術カタログ掲載技術について、国(デジタル庁)による技術の裏付けが行われたかのような表示、宣伝等を行うことは禁止しております。
  • また、技術カタログは、応募に基づく情報を掲載するものであり、その内容についてデジタル庁が評価等を行っているものではありません。したがって、カタログ掲載内容や、これに関する苦情等については、デジタル庁は何らの責任を有さず、応募者が責任を負うこととしております。

※今回公募における本製品の取り扱いについて

本製品は、今回の公募要領で必須項目としていた機能(例:「講習のオンライン実施に関する機能」、「受講の申込みの受け付けや受講者管理に関する機能」)のいずれかに非対応の製品であると認められますが、今後のテクノロジーマップ・技術カタログ整備検討の参考とさせて頂くため、暫定的に掲載いたします。今後取り扱いについて変更となる可能性があります。

製品・サービス概要

企業名

プロメトリック株式会社

法人番号

9010001070149

企業概要ページ

企業概要ページ

製品・サービス名

リモート監視付IBTサービス ProProctor

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要紹介

プロメトリックのリモート監視付きIBTサービスは、試験監督員が遠隔で監視をし、試験会場と同様に厳格な環境下で試験を実施することができます。受験者は自宅やオフィスでご自身のパソコンで受験可能です。

機能1. 受講の申込み・受講料の決済

受講の申込み時に、本人確認を行う仕組み

試験開始前に、顔写真付き本人確認書類の顔写真及び氏名と受験者本人の照合により本人確認を実施している。

受講料の決済

決済機能あり:本製品・サービス上でオンラインで受講料決済を行うことができる

機能2. 講習

視聴方法

  • 収録された動画の視聴(所定の日時に視聴する必要がある)

受講開始時に、受講者本人であることを確認する仕組み

顔写真による認証とID・パスワードによる確認を実施。

講習に関する各種資料のダウンロード

資料をダウンロードする機能はない(教材は別途受講者に共有)

講習実施中に、カメラ等により受講状況を確認する機能

  • カメラ等を活用したリアルタイムでの確認:常時カメラで受講者の受講状況を撮影し、リアルタイムで受講状況を確認することができる

不正受講対策の機能

  • 試験以外のアプリケーションやインターネットにアクセスできない(ロックダウン)。
  • 以下が検知されると試験監督員にアラートが出る。  
    複数人の人物がいる  
    画面から受験者がいなくなる  
    本人確認書類と受験者の顔が一致しない

不正受講対策に関する技術の詳細

  • 試験以外のアプリケーションやインターネットにアクセスできない(ロックダウン)。
  • 以下が検知されると試験監督員にアラートが出る。
     複数人の人物がいる
     画面から受験者がいなくなる
     本人確認証と受験者の顔が一致しない 
     音声が聞こえる
  • 試験の強制終了

機能3. 試験

講習の理解度を測るための試験を行う機能

あり

試験方式

  • 受験者自身のコンピュータ等を利用して在宅で実施する、いわゆるWBT(Web Based Test)/IBT(Internet Based Test)方式に対応している

回答方式

  • 選択式
  • 記述式
  • 口述式

試験のタイミング

  • 受験者の任意のタイミングで受験できる

受験開始時に、受験者本人であることを確認する仕組み

  • 顔写真による認証:登録された顔写真情報と、実際に受験しようとしている者の容貌を照らし合わせて、受験者本人であることを確認することができる
  • ID・パスワードによる確認:受験にあたり、登録されたID・パスワードでの認証を求めることができる(容貌までは確認しない)

不正受験対策の機能

  • 試験以外のアプリケーションやインターネットにアクセスできない(ロックダウン)。
  • 以下が検知されると試験監督員にアラートがでる。  
     複数人の人物がいる  
     画面から受験者がいなくなる  
     本人確認証と受験者の顔が一致しない 
     音声が聞こえる
  • 試験の強制終了

不正受験対策に関する技術の詳細

  • 試験以外のアプリケーションやインターネットにアクセスできない(ロックダウン)。
  • 以下が検知されると試験監督員にアラートがでる。
     複数人の人物がいる
     画面から受験者がいなくなる
     本人確認証と受験者の顔が一致しない 
     音声が聞こえる
  • 試験の強制終了

機能4. 修了証の発行

修了証の発行機能

機能あり

修了証の詳細

試験終了後に修了証がメールにて通知され、
受験者のみが知るアクセスコードでオンラインで表示。

その他の情報

価格等の情報

記載なし

システムトラブルなどに対応する機能

・監視システムによる、試験監督員とのコミュニケーション(チャット、通話)。 ・トラブル時の問合せ窓口(チャット、電話)。 ・試験開始前に使用するパソコンにて「動作環境チェック」を行いシステムトラブルの未然防止。

講習等の実施者等との双方向のコミュニケーション機能

  • 実施者等との映像・音声でのコミュニケーションが可能

対応可能な規模

数千人程度の同時受験が可能

受講にあたり、受講者側の端末で導入すべきソフトウェア等

  • 試験実施のためのアプリケーション。(ロックダウン環境にするため)

個人データの保存場所

  • 機密事項のため公開しておりません

情報の取扱いに関する各種認定の取得状況

  • ISO/IEC 27001
  • プライバシーマーク

その他、製品・サービスに関するアピール事項等

グローバルに対応しており、全世界で年間20万試験以上の配信実績があります。

導入実績

日本国内での導入実績

日本留学試験における試行試験

官公庁が実施する講習での導入実績

国内および香港・マレーシア・インドで、500名以上の受験者を対象に、自宅や学校など任意の環境で遠隔監視によるIBTを実施。

主な導入事例1

タイトル:日本留学試験IBT(Internet Based Testing)試行試験の実施・採点・分析委託業務。
 
概要:国内および香港・マレーシア・インドで、500名以上の受験者を対象に、自宅や学校など任意の環境で遠隔監視によるIBTを実施。

主な導入事例2

タイトル:Society for Human Resource Management (SHRM)の試験をグローバルで実施。

概要:Society for Human Resource Management (SHRM)が実施するグローバルな人事資格試験を世界中で監視付きリモート試験で実施。

参考URL:https://www.prometric.com/test-owners/resources/PR/SHRM-to-offer-prometric-remote-assessment-solution

主な導入事例3

記載なし

問合せ先情報

問合せ先の担当部署・担当者

営業・事業開発部門

問合せ先の電話番号

03-6204-9684

問合せ先のメールアドレス

pjp-sales_atmark_prometric.com
※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。
メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」(半角)に直してください。