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講習・試験のデジタル化を実現する製品に関する公募結果:KnowledgeDeliver

留意事項(公募要領より)

  • 原則として、応募に基づく情報をそのままカタログに掲載しております。
  • 技術カタログに掲載する情報は、掲載技術に関する証明、認証その他何ら技術の裏付けを行うものではなく、あくまで技術の活用に当たっての参考情報として取りまとめるものです。そのため、技術カタログ掲載技術について、国(デジタル庁)による技術の裏付けが行われたかのような表示、宣伝等を行うことは禁止しております。
  • また、技術カタログは、応募に基づく情報を掲載するものであり、その内容についてデジタル庁が評価等を行っているものではありません。したがって、カタログ掲載内容や、これに関する苦情等については、デジタル庁は何らの責任を有さず、応募者が責任を負うこととしております。

製品・サービス概要

企業名

株式会社デジタル・ナレッジ

法人番号

3010501033008

企業概要ページ

企業概要ページ

製品・サービス名

KnowledgeDeliver

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要紹介

KnowledgeDeliverは学習管理システムです。教材作成~学習~運用管理までを1つのシステムで実現します。 多様なオプションやソリューションで様々な課題を解決することができます。

機能1. 受講の申込み・受講料の決済

受講の申込み時に、本人確認を行う仕組み

容貌の確認:顔写真付き本人確認書類の画像と、受講の申し込みを行う者の容貌の画像を照らし合わせるなど、容貌も含めた本人確認を行うことができる

受講料の決済

決済機能あり:本製品・サービス上でオンラインで受講料決済を行うことができる

機能2. 講習

視聴方法

  • ライブ配信
  • 収録された動画の視聴(所定の日時に視聴する必要がある)
  • 収録された動画の視聴(受講者が好きなタイミングで視聴することができる)

受講開始時に、受講者本人であることを確認する仕組み

顔写真による認証:登録された顔写真情報と、実際に受講しようとしている者の容貌を照らし合わせて、受講者本人であることを確認することができる

講習に関する各種資料のダウンロード

資料のダウンロードができる

講習実施中に、カメラ等により受講状況を確認する機能

  • カメラ等を活用したリアルタイムでの確認:常時カメラで受講者の受講状況を撮影し、リアルタイムで受講状況を確認することができる
  • 証跡による事後的な確認:受講者の受講状況を撮影・録画したり、接続状況のログを確認したりすることなどにより、事後的に受講状況を確認することができる
  • カスタマイズソリューションによりその他ニーズにも対応

不正受講対策の機能

  • 録画視聴の早送り防止:(収録された講義動画の視聴の場合)講義動画の早送り視聴を防止する仕組みがある
  • カスタマイズソリューションによりその他ニーズにも対応

不正受講対策に関する技術の詳細

顔認証技術を活用して、本人確認をより厳密に行い、受講時の別人によるなりすまし受講を防止します。
申請時の顔画像と、受講時の顔画像を照合し、照合が出来ない場合は受講が開始できないようにしています。
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/option_kd/kd_face-recognition/
また、動画視聴においては、早送り操作や所定の時点への移動を行うシーク操作等を抑止し、厳密な受講を求める対応も可能となっています。

機能3. 試験

講習の理解度を測るための試験を行う機能

あり

試験方式

  • 受験者自身のコンピュータ等を利用して在宅で実施する、いわゆるWBT(Web Based Test)/IBT(Internet Based Test)方式に対応している
  • 指定の会場でコンピュータを利用して実施する、いわゆるCBT(Computer Based Test)方式に対応している

回答方式

  • 選択式
  • 記述式
  • 選択式は順不同、完全回答、任意選択肢での提示が可能

試験のタイミング

  • 受験者の任意のタイミングで受験できる
  • 全受験者一斉に同時間帯で試験を行う

受験開始時に、受験者本人であることを確認する仕組み

  • 顔写真による認証:登録された顔写真情報と、実際に受験しようとしている者の容貌を照らし合わせて、受験者本人であることを確認することができる
  • ID・パスワードによる確認:受験にあたり、登録されたID・パスワードでの認証を求めることができる(容貌までは確認しない)
  • カスタマイズソリューションによりその他ニーズにも対応

不正受験対策の機能

  • テスト内容による不正対策:設問を複数パターンで設定できる、設問の順番をランダムに設定するなどの仕組みがある
  • カスタマイズソリューションによりその他ニーズにも対応

不正受験対策に関する技術の詳細

顔認証技術を活用して、本人確認をより厳密に行い、受講時の別人によるなりすまし受講を防止します。
申請時の顔画像と、受講時の顔画像を照合し、照合が出来ない場合は受講が開始できないようにしています。
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/option_kd/kd_face-recognition/
また、教材作成機能において、多様な問題作成が実現できるため、分野ごとの一定の問題プールからの出題数を指定したランダム出題、選択肢のランダマイズ対応などが可能です。

機能4. 修了証の発行

修了証の発行機能

機能あり

修了証の詳細

修了時に、PDF形式での修了証発行が可能です。
修了証には、任意のフォーマット指定、修了証番号のポリシー設定が対応可能で、その他カスタマイズソリューション適用により出力フォーマットを変更することも可能です。
また、オープンバッジの発行も可能です。
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/option_kd/kd_digital-badges/

その他の情報

価格等の情報

https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/price_kd/

システムトラブルなどに対応する機能

受講内容の設計は柔軟にできるようになっており、仮に何らかのトラブルが生じた場合には、再度当該受講内容を設定することで再受講も可能です。また、サポートセンタを運用しているため、ご担当者様からの電話・メールによるサポート受付、または受講者様からの問い合わせ受付なども対応可能です。

講習等の実施者等との双方向のコミュニケーション機能

  • 質問等のやり取り、FAQの掲載、講習実施者と運営側とのコミュニケーション(資料授受等)を可能とする機能提供あり

対応可能な規模

1システム百万人弱の登録者での運用実績あり。同時利用は、5,000名程度が目安だが、要件に応じてご提案可能

受講にあたり、受講者側の端末で導入すべきソフトウェア等

  • 基本的には不要だが、提供される講習・試験内容に応じて必要となる

個人データの保存場所

  • 日本国内のデータセンタ

情報の取扱いに関する各種認定の取得状況

  • ISO/IEC 27001
  • プライバシーマーク

その他、製品・サービスに関するアピール事項等

講座・教材作成から受講および受講状況管理まで、1つのシステムで完結することが特徴です。
コンテンツの作成や運用作業の代行についてもご提案可能であり、短期間での講習・試験の立ち上げにノウハウがあります。
休日などの試験運用でも、専任のスタッフ手配、受講者・受験者向けサポートをワンストップでご支援します。

導入実績

日本国内での導入実績

2000社以上で導入、ある顧客での運用顧客数100万人弱、事業継続率97%

官公庁が実施する講習での導入実績

各官公庁内での研修、または関連資格制度向け研修等での提供で約20件、公表数字で約20万人以上の利用者

主な導入事例1

  1. タイトル:厚生労働省様所管 介護支援専門員研修オンライン化事業(教材開発、オンライン環境構築、運用)
  2. 概要:令和元年12月の「介護保険制度の見直しに関する意見」において、「ケアマネジメントの質の向上に向けた取組を一層進めることが必要である。適切な修了評価や ICT 等を活用した受講環境の整備など、研修の充実や受講者の負担軽減等が重要である。」ととりまとめられた。
    また、今般の新型コロナウイルスの感染拡大により各都道府県で実施する介護支援専門員の法定研修について、集合研修の実施が困難な状況等も勘案して、自宅あるいは勤務先から(あるいは少人数の分散拠点から)オンラインで受講できるような研修実施環境を整備した。
  3. 参考URL:https://cm-training-online.jp/servicesite/web/admintop.html

主な導入事例2

記載なし

主な導入事例3

記載なし

問合せ先情報

問合せ先の担当部署・担当者

ビジネスソリューション事業部 谷津 勝弘

問合せ先の電話番号

03-5846-2177

問合せ先のメールアドレス

bsol-sales_atmark_digital-knowledge.co.jp
※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。
メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」(半角)に直してください。