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講習・試験のデジタル化を実現する製品に関する公募結果:人による常時リモート監督付きオンライン試験配信サービス-OnVUE

留意事項(公募要領より)

  • 原則として、応募に基づく情報をそのままカタログに掲載しております。
  • 技術カタログに掲載する情報は、掲載技術に関する証明、認証その他何ら技術の裏付けを行うものではなく、あくまで技術の活用に当たっての参考情報として取りまとめるものです。そのため、技術カタログ掲載技術について、国(デジタル庁)による技術の裏付けが行われたかのような表示、宣伝等を行うことは禁止しております。
  • また、技術カタログは、応募に基づく情報を掲載するものであり、その内容についてデジタル庁が評価等を行っているものではありません。したがって、カタログ掲載内容や、これに関する苦情等については、デジタル庁は何らの責任を有さず、応募者が責任を負うこととしております。

※今回公募における本製品の取り扱いについて

本製品は、今回の公募要領で必須項目としていた機能(例:「講習のオンライン実施に関する機能」、「受講の申込みの受け付けや受講者管理に関する機能」)のいずれかに非対応の製品であると認められますが、今後のテクノロジーマップ・技術カタログ整備検討の参考とさせて頂くため、暫定的に掲載いたします。今後取り扱いについて変更となる可能性があります。

製品・サービス概要

企業名

ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社

法人番号

2010001096092

企業概要ページ

企業概要ページ

製品・サービス名

人による常時リモート監督付きオンライン試験配信サービス- OnVUE

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要紹介

ウェブカメラを使用した人によるリアルタイム監督により自宅受験できるため、特に遠隔地の受験者に利便性を提供。必要なものは、①要件を満たしたPC、②個室、③安定したネット接続。テストセンター試験と併用可。

機能1. 受講の申込み・受講料の決済

受講の申込み時に、本人確認を行う仕組み

記載なし

受講料の決済

記載なし

機能2. 講習

視聴方法

記載なし

受講開始時に、受講者本人であることを確認する仕組み

記載なし

講習に関する各種資料のダウンロード

記載なし

講習実施中に、カメラ等により受講状況を確認する機能

記載なし

不正受講対策の機能

記載なし

不正受講対策に関する技術の詳細

記載なし

機能3. 試験

講習の理解度を測るための試験を行う機能

あり

試験方式

受験者自身のコンピュータ等を利用して在宅で実施する、いわゆるWBT(Web Based Test)/IBT(Internet Based Test)方式に対応している

回答方式

  • 選択式
  • 記述式
  • ドラッグ&ドロップ、ホットスポット等、様々な回答方式に対応可能

試験のタイミング

受験者の任意のタイミングで受験できる

受験開始時に、受験者本人であることを確認する仕組み

  • 顔写真による認証:登録された顔写真情報と、実際に受験しようとしている者の容貌を照らし合わせて、受験者本人であることを確認することができる
  • 試験開始前に、顔写真およびIDの撮影・アップロードを行う

不正受験対策の機能

  • 離席検知:一定時間以上の離席を検知する仕組みがある
  • なりすまし検知:受験者以外の人間が受講していることを検知する仕組みがある
  • 解答作成以外の操作の検知:解答作成以外のPC操作を検知する仕組みがある
  • カンニング対策:目線の動きをモニタリングするなど、カンニング行為を検知する仕組みがある
  • 音声の検知:第三者が口頭で解答を伝達するような行為を検知する仕組みがある
  • テスト内容による不正対策:設問を複数パターンで設定できる、設問の順番をランダムに設定するなどの仕組みがある
  • ウェブカメラを使用した、試験監督員(人)による常時監視

不正受験対策に関する技術の詳細

  • 試験開始前に、顔写真および試験を受ける部屋撮影し、写真をアップロードする仕組み有り
  • 試験中は、ウェブカメラとマイクを使用し、試験監督員とリアルタイム監視
  • ウェブカメラの撮影範囲から外れたり、不審な目線の動きや口の動きを検知したりすると、監督員が直接警告(一部AI技術を活用)
  • 受験している部屋に第三者が侵入した場合は、試験終了

機能4. 修了証の発行

修了証の発行機能

機能あり

修了証の詳細

  • 試験終了後、顔写真入りのスコアレポート(得点、合否、受験証明を表示可)を画面に表示可能
  • ウェブアカウント上でも表示可能
  • オープンバッジの発行が可能(グループ企業が提供)

その他の情報

価格等の情報

個別見積もり

システムトラブルなどに対応する機能

予約前、試験前にシステムテストを実施し、トラブルを未然に防止。

講習等の実施者等との双方向のコミュニケーション機能

  • 実施者等との映像・音声でのコミュニケーションが可能
  • 実施者等とのチャットでのコミュニケーションが可能
  • 原則としてチャットでのコミュニケーション。状況によって音声、携帯電話でのコミュニケーションが可能

対応可能な規模

通年受験の場合特に制限はないが、予約枠の空き状況による。

受講にあたり、受講者側の端末で導入すべきソフトウェア等

受験に必要な当社のソフトウェアのダウンロード(無料)が必要。また、最小要件を満たしたPCまたはMac(ハードウェア)が必要(タブレットは不可)。

個人データの保存場所

機密事項のため公開しておりません

情報の取扱いに関する各種認定の取得状況

  • ISO/IEC 27001
  • プライバシーマーク

その他、製品・サービスに関するアピール事項等

堅牢な試験セキュリティプログラム、ID認証、ウェブカメラを使用した人間によるリアルタイム監視を導入し、一貫した効率的な受験体験を維持することができます。
自宅で受験できるという利便性により、特に遠隔地の受験者を含めより多くの受験者に試験を提供することができます。
受験者が用意するものは、1)要件を満たしたPCまたはMac、2)一人きりになれる個室、3)安定したインターネット接続。
テストセンター試験と併用もでき、受験データは一元管理できます。

導入実績

日本国内での導入実績

IT、適性検査、語学などの団体`

官公庁が実施する講習での導入実績

記載なし

主な導入事例1

  1. 国内外のIT業界を中心に、自宅受験を拡大
  2. コロナ禍を背景に、自宅受験のニーズが高まり、自宅でのオンライン監督付き受験サービスの導入が加速し
    た。特に、弊社のオンライン監督付き試験では、人による常時監督のため、テストセンターに準じた厳格な試験運用が可能。
  3. https://www.pearsonvue.co.jp/Test-takers/OnVUE-online-proctoring.aspx

主な導入事例2

記載なし

主な導入事例3

記載なし

問合せ先情報

問合せ先の担当部署・担当者

ピアソンVUE 営業部門事業開発担当

問合せ先の電話番号

記載なし

問合せ先のメールアドレス

問い合わせフォーム
pvjpsales_atmark_pearson.com
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メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」(半角)に直してください。