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講習・試験のデジタル化を実現する製品に関する公募結果:AvePoint Examena/AvePoint Curricula

留意事項(公募要領より)

  • 原則として、応募に基づく情報をそのままカタログに掲載しております。
  • 技術カタログに掲載する情報は、掲載技術に関する証明、認証その他何ら技術の裏付けを行うものではなく、あくまで技術の活用に当たっての参考情報として取りまとめるものです。そのため、技術カタログ掲載技術について、国(デジタル庁)による技術の裏付けが行われたかのような表示、宣伝等を行うことは禁止しております。
  • また、技術カタログは、応募に基づく情報を掲載するものであり、その内容についてデジタル庁が評価等を行っているものではありません。したがって、カタログ掲載内容や、これに関する苦情等については、デジタル庁は何らの責任を有さず、応募者が責任を負うこととしております。

製品・サービス概要

企業名

AvePoint Japan株式会社

法人番号

1010401077767

企業概要ページ

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製品・サービス名

AvePoint Examena/AvePoint Curricula

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要紹介

完全SaaS型のAIカンニング検知機能搭載のオンライン試験システムとLMSシステムを提供しております。オンラインでの講習申し込みから講習・試験の実施、自動採点・成績集計を実現します。

機能1. 受講の申込み・受講料の決済

受講の申込み時に、本人確認を行う仕組み

容貌の確認:顔写真付き本人確認書類の画像と、受講の申し込みを行う者の容貌の画像を照らし合わせるなど、容貌も含めた本人確認を行うことができる

受講料の決済

決済機能あり:本製品・サービス上でオンラインで受講料決済を行うことができる

機能2. 講習

視聴方法

  • ライブ配信
  • 収録された動画の視聴(所定の日時に視聴する必要がある)
  • 収録された動画の視聴(受講者が好きなタイミングで視聴することができる)

受講開始時に、受講者本人であることを確認する仕組み

顔写真による認証:登録された顔写真情報と、実際に受講しようとしている者の容貌を照らし合わせて、受講者本人であることを確認することができる

講習に関する各種資料のダウンロード

資料のダウンロードができる

講習実施中に、カメラ等により受講状況を確認する機能

  • カメラ等を活用したリアルタイムでの確認:常時カメラで受講者の受講状況を撮影し、リアルタイムで受講状況を確認することができる
  • 証跡による事後的な確認:受講者の受講状況を撮影・録画したり、接続状況のログを確認したりすることなどにより、事後的に受講状況を確認することができる
  • 文字列の入力等による一定間隔での確認:講習中に一定間隔で文字列の入力を求めることなどにより受講状況を確認することができる

不正受講対策の機能

  • 離席検知:一定時間以上の離席を検知する仕組みがある
  • 居眠り検知:居眠りを検知する仕組みがある
  • 不集中検知:画面外を見ている、講義と無関係の操作をしているなど、講習に集中していないことを検知する仕組みがある
  • 講習受講に関係しない操作の検知:講習受講に関係しないPC操作を検知する仕組みがある
  • なりすまし検知:受講者以外の人間が受講していることを検知する仕組みがある
  • 手元のPC環境で講義と関係のないアプリやサイトを訪問することを禁止することができる

不正受講対策に関する技術の詳細

こちらのデモ動画より実際の検知機能をご確認ください(動画で製品画面は英語となっておりますが、日本語でも提供しております)
https://youtu.be/05wkfE14pCE

AIによる画像認証機能をもって登録された顔写真/身分証の写真と本人確認を常時行い、また目線や顔の方向を分析し、講義中の受講者の挙動を毎秒監視し、以下の行為を検知します:
「なりすまし」「画面を見ていない」「顔の確認ができない」「PC前に人が不在」「複数人がカメラに写っている」「誰かとおしゃべりをしている」「手元に不審な電子デバイスを持っている」

またカメラによる画像確認だけではなく、講義中の受講者の手元のデバイスも録画がされるため、「手元のPCで講義と関係のないアプリやサイトを訪問している」ことが確認可能です。

機能3. 試験

講習の理解度を測るための試験を行う機能

あり

試験方式

  • 受験者自身のコンピュータ等を利用して在宅で実施する、いわゆるWBT(Web Based Test)/IBT(Internet Based Test)方式に対応している
  • 指定の会場でコンピュータを利用して実施する、いわゆるCBT(Computer Based Test)方式に対応している

回答方式

  • 選択式
  • 記述式
  • 面接式
  • 空欄補充、並び替え、紐づけ、補足問題、正誤問題、特定のファイル添付による回答 等

試験のタイミング

  • 受験者の任意のタイミングで受験できる
  • 全受験者一斉に同時間帯で試験を行う

受験開始時に、受験者本人であることを確認する仕組み

  • 顔写真による認証:登録された顔写真情報と、実際に受験しようとしている者の容貌を照らし合わせて、受験者本人であることを確認することができる
  • ID・パスワードによる確認:受験にあたり、登録されたID・パスワードでの認証を求めることができる(容貌までは確認しない)

不正受験対策の機能

  • 離席検知:一定時間以上の離席を検知する仕組みがある
  • なりすまし検知:受験者以外の人間が受講していることを検知する仕組みがある
  • 解答作成以外の操作の検知:解答作成以外のPC操作を検知する仕組みがある
  • カンニング対策:目線の動きをモニタリングするなど、カンニング行為を検知する仕組みがある
  • 音声の検知:第三者が口頭で解答を伝達するような行為を検知する仕組みがある
  • テスト内容による不正対策:設問を複数パターンで設定できる、設問の順番をランダムに設定するなどの仕組みがある
  • PCロックを行い、本試験アプリ以外、もしくは許可されたアプリやURL以外への訪問禁止ができる

不正受験対策に関する技術の詳細

こちらのデモ動画より実際の検知機能をご確認ください(動画で製品画面は英語となっておりますが、日本語でも提供しております)
https://youtu.be/05wkfE14pCE

AIによる画像認証機能をもって登録された顔写真/身分証の写真と本人確認を常時行い、また目線や顔の方向を分析し、講義中の受講者の挙動を毎秒監視し、以下の行為を検知します:
「なりすまし」「画面を見ていない」「顔の確認ができない」「PC前に人が不在」「複数人がカメラに写っている」「誰かとおしゃべりをしている」「手元に不審な電子デバイスを持っている」

またカメラによる画像確認だけではなく、講義中の受講者の手元のデバイスも録画がされるため、「手元のPCで講義と関係のないアプリやサイトを訪問している」ことが確認可能です。

機能4. 修了証の発行

修了証の発行機能

機能あり

修了証の詳細

2023年以降に実装予定。詳細は決まり次第掲載いたします。

その他の情報

価格等の情報

完全SaaS製品ですので、サブスクリプション型の製品利用料のみが発生いたします。別途インフラ環境の用意は不要です。利用ユーザー数により利用料は変動いたしますので、詳細はお問い合わせくださいませ。

システムトラブルなどに対応する機能

試験中に受講者のネットワークが不安定・切断されても、15秒おきに最新の解答の同期を取っており、システムは引き続き試験時間を計測します。受講者が再度ネットワークに接続された際に解答をシステムが自動取得するため、試験を中断する必要はございません。

講習等の実施者等との双方向のコミュニケーション機能

実施者等とのチャットでのコミュニケーションが可能

対応可能な規模

1つの講習・試験では同時に1,000人までの利用が推奨。同時刻に複数の講習・試験を実施することは可能なので、講習・試験受講人数に上限はございません。

受講にあたり、受講者側の端末で導入すべきソフトウェア等

Zoom
Microsoft teams
講習に関してはZoomか Microsoft teamsが必要。試験は弊社システムのみで完結する。

個人データの保存場所

日本国内のデータセンタ

情報の取扱いに関する各種認定の取得状況

ISO/IEC 27001
プライバシーマーク
SOC 2

その他、製品・サービスに関するアピール事項等

記載なし

導入実績

日本国内での導入実績

70人の企業の社内オンライン研修での利用。300名の高校のオンライン授業での利用。

官公庁が実施する講習での導入実績

日本国内では実績なし。 シンガポールではシンガポール国家の社会人向け職業訓練研修で利用されている

主な導入事例1

タイトル:Chartered Secretaries Institute of Singapore (シンガポール公認秘書検定協会)でのオンライン試験利用
概要:新型コロナによるパンデミックにおいて、本協会は従来度通りの物理的な試験を実施できなくなった。​オンラインで試験を実施する上で本人確認や試験中のカンニング検知ができる信頼できるシステムが必要​となり、資格発行の為の厳しい要件をも満たすAvePoint Examenaの導入を決定。
試験中にAIによるリアルタイムのカンニング監視機能や、試験アプリ以外をロックするPCロック機能を用いて安全かつ円滑なオンライン試験を遂行可能となった。試験中にインターネット接続状況が不安定になった受験者に対しても、15秒おきに最新の回答を同期する機能が提供されており、受講者の手元の回答画面は試験中終始録画されるため、全てのオンライン試験受講者に対し公平な試験環境を提供可能。急な試験方法の切り替えに迅速に対応し、2020年以降本協会は2,000人以上の受講者に対し80回以上のオンライン試験を実施し、現在でもAvePoint Examenaは安定した資格試験の実施をサポートしている。
参考URL: https://www.avepoint.com/jp/news/edutech-release

主な導入事例2

タイトル:シンガポールSQI International Pte Ltd 社の社会人向けオンライン技能研修の配信と成績管理をデジタル化
概要:シンガポールでは雇用機会の向上を目的とした職業訓練の実施を推進する SkillsFuture という国家政策があり、SQI社はこの SkillsFuture プロジェクトの参画ベンダーとして認定要件を満たす研修管理システムが必要だった。またパンデミックの影響により、従来は教室などを手配し対面で行っていた研修を急遽オンラインに切り替える必要に迫られ、そこで先進的な最新型のオンライン学習プラットフォームであるAvePoint Curricula を導入した。
それまでは受講者の管理や研修の実施、成績の記録などに多くの人手による工数が発生していたが、Curriculaを用いて講義のオンライン配信に切り替えたところ、年間で約2,500時間の工数削減に成功した。
Curricula はオンライン講義を実施するためのLMS機能だけではなく、オンライン研修の提供と実施にまつわる多種な機能を提供している。
講義に参加する為の本人確認から出席帰記録や成績の集計機能を提供し、更に各講義コースの予算管理、受講料や助成金の受給資格などの管理も提供しており、ハイクォリティなオンライン研修環境をサポートしている。
参考URL: https://www.avepoint.com/jp/case-studies/sqi-international-pte-ltd-digitally-transforms-professional-development-course-administration-and-delivery-with-avepoint-curricula

主な導入事例3

記載なし

問合せ先情報

問合せ先の担当部署・担当者

ミッドマーケットセールス 羽賀 美幸紀

問合せ先の電話番号

03-6853-6300

問合せ先のメールアドレス

SalesJP_atmark_avepoint.com
※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。
メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」(半角)に直してください。