政府相互運用性フレームワーク(GIF)
デジタル庁は、デジタル・ガバメント推進標準ガイドラインのもと、データの利活用、連携がスムースに行える社会を実現するための技術的体系として、「政府相互運用性フレームワーク(Government Interoperability Framework)」(以下、GIFといいます。)を提供します。このフレームワークを利用してデータを整備することで、拡張性が高く、連携が容易なデータを設計することが可能となります。
2022年4月以降に意見受付フォームや研修教材をあわせて公開する予定です。
関連情報
小さなパーツから、組み合わせた実装モデルに展開し、標準化されたデータを整備していきます。
統合版
- 資料一式ダウンロード(ZIP/35,655KB)(2022年8月10日更新)
分割版
410.全体説明
420.コア語彙
430.コアデータモデル
440.コアデータパーツ
451.実装データモデル(行政)
452.実装データモデル(地域サービス)
453.実装データモデル(防災)
454.実装データモデル(教育)
460.実践ガイドブック
490.その他
FAQ
よくある質問については、以下のページに回答をまとめています。
留意点
デジタル・ガバメント推進標準ガイドラインは、デジタル社会推進標準ガイドラインをご覧ください。
従来の実践ガイドブックやデータ連携モデルは、本資料のGIFに統合されました。なお、推奨データセットについては、2022年度中に見直しを行う予定です。現在の推奨データセットのデータはGIFに互換性を持たせるコンバータを提供する予定です。