本文へ移動

政府相互運用性フレームワーク(GIF)

デジタル庁は、デジタル・ガバメント推進標準ガイドラインのもと、データの利活用、連携がスムースに行える社会を実現するための技術的体系として、「政府相互運用性フレームワーク(Government Interoperability Framework)」(以下、GIFといいます。)を提供します。このフレームワークを利用してデータを整備することで、拡張性が高く、連携が容易なデータを設計することが可能となります。

2022年4月以降に意見受付フォームや研修教材をあわせて公開する予定です。

政府相互運用性フレームワークの解説図。数値データや文字データ等小さなパーツを組み合わせてコアデータパーツを作る。コアデータモデルをより粒度の大きなコアデータモデルに変換してからベースレジストリデータモデルや行政サービスデータモデルといった実際にサービスに活用する実装データモデルに展開することで、標準化されたデータを整備していく。
小さなパーツから、組み合わせた実装モデルに展開し、標準化されたデータを整備していきます。

GitHub(外部サイト)

2022年10月13日 GitHub(外部サイト)での公開を開始しました。

Zipダウンロード

GitHub利用不可の方は資料一式ダウンロードから取得してください。

FAQ

よくある質問については、以下のページに回答をまとめています。

よくある質問:政府相互運用性フレームワークについて

留意点

デジタル・ガバメント推進標準ガイドラインは、デジタル社会推進標準ガイドラインをご覧ください。
従来の実践ガイドブックやデータ連携モデルは、本資料のGIFに統合されました。なお、推奨データセットについては、2022年度中に見直しを行う予定です。現在の推奨データセットのデータはGIFに互換性を持たせるコンバータを提供する予定です。

問合せ先

デジタル庁デジタル社会共通機能グループ
メール:gif-info_atmark_digital.go.jp

※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」(半角)に直してください。