子育て支援制度レジストリ
- 最終更新日:
新着情報
- 2026年3月5日
- 子育て支援制度レジストリの活用についてを掲載しました
- 取組状況を更新しました
概要
子育て支援制度レジストリは、国・自治体の子育て支援制度に係る情報を集約・構造化したデータベースです。自治体が制度情報を登録し、アプリ事業者がその情報を活用することで、子育て世帯に必要な情報を最適なタイミングでプッシュ型配信により届けることができます。
現在、子育て世帯は必要な支援制度情報を自治体のウェブサイトや広報誌、窓口相談など、様々な方法で個別に収集しています。しかし、情報が分散しているため、以下のような課題が生じています。
- 支援制度を知らないまま、必要な支援を受けられない
- 周囲に相談できず、情報を得る機会が限られる
- 申請期限を忘れてしまい、支援を受け損なう
子育て支援制度レジストリは、こうした課題を解決し、子育て世帯に必要な支援情報が確実に届く仕組みを構築することを目的としています。
子育て支援制度レジストリの活用について
子育て支援制度レジストリを活用することで、自治体は制度情報を発信でき、民間事業者は全国の制度情報を効率的にサービスへ反映することが可能となります。
レジストリと連携したサービスでは、居住地やこどもの年齢などに応じて、利用者に関連する支援制度情報をプッシュ型で提供することが可能となります。
子育て支援制度レジストリと連携している具体的なサービスや事業者の一覧については、以下をご参照ください。
対象となる制度
主に未就学児を対象とした子育て支援制度(124種類の制度類型※)を対象としています。
※2025年11月1日時点
具体的には、以下のような制度が含まれます。
- 妊娠・出産に関する支援(妊婦健診、出産育児一時金など)
- 乳幼児に関する支援(乳幼児健診、予防接種など)
- 保育・教育に関する支援(保育所、認定こども園、一時預かりなど)
- ひとり親家庭への支援(児童扶養手当など)
- その他の子育て支援制度
利用方法
自治体
マイナポータル申請管理の[外部連携制度・手続一覧]にて子育て支援制度情報を登録してください。
制度の改廃や内容変更があった場合は、適宜データを更新してください。
アプリ事業者
アプリ事業者は、電子申請等APIを通じて子育て支援制度レジストリの情報を取得し、サービスに活用することができます。
「電子申請等API(マイナポータルAPI仕様公開サイト)」より利用申請を行ってください。
取組状況
2026年度以降(予定)
- サービスの拡充
- 対象とする制度範囲の拡大に向けた検討
2025年度
- 2026年3月 指定都市等以外の市における運用開始
- 2026年1月 民間アプリ「ぴよログ」が子育て支援制度レジストリと連携を開始
- 2025年11月 子育て支援制度レジストリのアプリ事業者へのAPI連携の開始
- 2025年10月 指定都市等における運用開始
2024年度
- 全国展開に向けたデータ整備
- 指定都市等を対象とした子育て支援制度調査の実施
- 制度情報の標準化およびデータベース登録
2023年度
- 東京都において先行プロジェクトを実施