本文へ移動

河野デジタル大臣がインド、タイへ出張しました

河野デジタル大臣は、2023年3月11日から3月12日にかけて、インド共和国及びタイ王国を訪問しました。
インド共和国では、三極委員会インド総会に出席し、信頼性のある自由なデータ流通(DFFT)の推進等について講演を行ったほか、各国閣僚等との意見交換を実施しました。また、ヴァイシュナウ電子情報技術・通信・鉄道大臣と会談を行いました。

タイ王国では、現地のスタートアップハブを訪問するとともに、民間企業との間で、DFFTの共有やデジタル化について幅広く意見交換を行いました。

今回の出張で発信したインドをはじめとするG20やグローバルサウス及び民間企業との連携を強化しつつ、G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合の成功へ向け、しっかりと準備を進めてまいります。

1 インド共和国訪問

3月11日にインド共和国を訪問しました。

(1)ヴァイシュナウ電子情報技術・通信・鉄道大臣との会談

技術・通信・鉄道省を訪問し、アシュウィニ・ヴァイシュナウ電子情報技術・通信・鉄道大臣(Ashwini Vaishnaw, Hon'ble Minister of Railways; Communications; and Electronics and Information Technology)と会談を行いました。昨年8月のG20デジタル経済大臣会合(於:インドネシア・バリ)におけるやり取りを踏まえ、日印双方のデジタル化に関する取組、eIDの相互運用性や専門人材の派遣について対話しました。また、本年日本が議長国を務めるG7とインドが議長国を務めるG20との連携強化についても意見交換を行い、今後の協力を確認しました。

河野大臣とヴァイシュナウ電子情報技術・通信・鉄道大臣のツーショット

(2)三極委員会インド総会への出席

アジア太平洋、北米、欧州の各界の有識者が集まる三極委員会のインド総会へ出席し、DFFTの推進等に関し講演を行い、G20関連セッションに参加したほか、同総会に出席していたシンガポールのガン・キムヨン貿易産業大臣(Gan Kim Yong, Minister for Trade and Industry)を始めとする参加者と意見交換を行いました。また、民間企業との意見交換を行いました。

三極委員会インド総会では、G7デジタル・技術大臣会合で推進を図るDFFTの具体化について講演を行い、越境データ移転の「トラスト」を確保するため、各国制度間での相互運用性や透明性を確保するための協力が重要であることを発信しました。DFFTの推進を含む社会や経済のデジタル化を国際的に進めていく上で、G20やインドをはじめとするグローバルサウスとG7の連携が必須であることを強調し、会場から大きな反響を得ました。

また、同総会のG20関連セッションに参加したほか、シンガポールのガン・キムヨン貿易産業大臣との間では、規制のサンドボックスやAIの社会実装における現状と課題ついて意見交換を行いました。
民間企業との間では、インド国内のデジタル化推進事業について説明を受けるとともに、国民IDのデジタル化に関する現状と将来性について意見交換を行いました。また、同総会には民間企業からも多くの出席があり、官民連携で進めていきたいDFFTの考え方の共有、協力の呼びかけを行いました。

三極委員会インド総会、G20関連セッションに参加する河野大臣の様子

河野大臣、シンガポールのガン・キムヨン貿易産業大臣との会談の様子

2 タイ王国訪問

3月12日にタイ王国を訪問しました。

(1)CP(チャロン・ポカパン)グループ上級会長との会談および企業視察

バンコクにあるTrue Towerを訪問し、CPグループのタニン・ジアラワノン上級会長との間で、大規模組織のデジタル化における共通の課題や、CPグループやスタートアップ企業と日本の協力に関する幅広い話題について意見交換を行いました。

また、True Digital Parkを訪問し、タイのテクノロジー企業や政府機関が集まる、東南アジア最大の国際スタートアップハブを視察しました。

CP(チャロン・ポカパン)グループ、タニン・ジアラワノン上級会長との会談の様子

河野大臣とCP(チャロン・ポカパン)グループ、タニン・ジアラワノン上級会長のツーショット

True Digital Park視察の様子

連絡先

デジタル庁戦略・組織グループ国際担当
担当:矢端、本多
電話:070-7416-9903(矢端)、070-7416-9845(本多)

シェアする: