新型コロナワクチン接種証明書アプリ
日本政府が公式に提供する、新型コロナワクチン接種証明書を取得できるアプリです。
お知らせ
- 接種証明書の内容は自動で更新されません。
新たに接種を行った場合は、アプリで証明書の再発行が必要です。
使い方
よくある質問と回答(FAQ)
特に多い質問
最近のお問合せの中で、特に多いものを取り上げています。この他のお問合せと回答は、「よくある質問」を参照してください。
- Q パスポートがうまく読み取れません。
- Q 6回目までの接種証明書は発行できますか。どれくらいの期間で発行できますか。
- Q 接種証明書を画像で保存したり、印刷することはできますか。
- Q 家族の分など複数人分の接種証明書の発行はできますか。
- Q アプリで表示される氏名と異なる氏名で、接種証明書を発行できますか。
- Q アプリのインストールができません。
- Q マイナンバーカードをうまく読み取れません。また、読み取り位置がわかりません。
- Q 接種記録が間違っている場合はどうしたら良いですか。
- Q なぜマイナンバーカードが必要なのですか。
- Q アプリのアップデート方法が知りたい。
よくある質問
- 接種証明書アプリについて
よくある質問 - 接種証明書について
ワクチン接種証明書に関するQ&A:厚生労働省ホームページ
アプリのインストール方法
App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書アプリ」と検索して、インストールできます。
アプリ名称:新型コロナワクチン接種証明書アプリ
「接種証明書アプリ」のインストールページにて「インストール」ボタンが表示されない場合、お使いのスマートフォンでは接種証明書アプリはご利用いただけません。
App Store
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:App Storeウェブサイト
Google Play
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:Google Playウェブサイト
概要
接種証明書アプリでできること
発行
日本国内用と海外用の新型コロナワクチン接種証明書を取得できます。
提示
取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示できます。
読取り
他のスマートフォン等で表示された接種証明書の二次元コードを読み取って、内容を確認することができます。
新型コロナワクチン接種証明書とは
新型コロナワクチン接種証明書は、日本の予防接種法に基づいて各市区町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
氏名、生年月日、接種記録(ワクチンの種類、接種年月日、ロット番号など)が記載されます。
それらに加えて、海外用では、パスポートの国籍や旅券番号が記載されます。
- 新型コロナワクチン接種証明書について:厚生労働省ホームページ
アプリで発行する接種証明書には、二次元コードが記載されます。
二次元コードは、氏名、生年月日、接種記録等の情報を含みます。
これを読み取ることで簡単に情報を確認することができます。
必要なもの、留意点
ご利用に必要なもの
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)
- パスポート(海外用を発行する方)
動作環境
- マイナンバーカードが読み取れる(NFC Type B対応)端末
(参考)マイナンバーカード対応NFCスマートフォン(PDF/24KB): 公的個人認証サービス ポータルサイト - iOS 13.7以上
- Android 8.0以上
留意点
接種証明書の二次元コードには個人情報が含まれます
接種証明書の二次元コードには、氏名、生年月日、接種記録等の情報を含みます。
取扱いには十分ご注意ください。
なお、事業者等が接種証明書を利用する場合は個人情報に留意いただく必要があります。
参考
更新情報
利用規約、プライバシーポリシー
オープンデータ
接種証明書アプリのアイコンを使用したいとき
接種証明書アプリの利用促進を目的に接種証明書アプリのアイコン使用を希望する場合、あらかじめデジタル庁への連絡を行うことで、アイコンを使用することができます。