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講習・試験のデジタル化を実現する製品に関する公募結果:CBT/IBT/PBT 試験総合ソリューション

留意事項(公募要領より)

  • 原則として、応募に基づく情報をそのままカタログに掲載しています。
  • 技術カタログに掲載する情報は、掲載技術に関する証明、認証その他何ら技術の裏付けを行うものではなく、あくまで技術の活用に当たっての参考情報として取りまとめるものです。そのため、技術カタログ掲載技術について、国(デジタル庁)による技術の裏付けが行われたかのような表示、宣伝等を行うことは禁止しています。
  • また、技術カタログは、応募に基づく情報を掲載するものであり、その内容についてデジタル庁が評価等を行っているものではありません。したがって、カタログ掲載内容や、これに関する苦情等については、デジタル庁は何らの責任を有さず、応募者が責任を負うこととしています。

今回公募における本製品の取り扱いについて

本製品は、今回の公募要領で必須項目としていた機能(例:「講習のオンライン実施に関する機能」、「受講の申込みの受け付けや受講者管理に関する機能」)のいずれかに非対応の製品であると認められますが、今後のテクノロジーマップ・技術カタログ整備検討の参考とさせて頂くため、暫定的に掲載いたします。今後取り扱いについて変更となる可能性があります。

製品・サービス概要

企業名

TOPPANデジタル株式会社

法人番号

9010501050088

企業概要ページ

企業概要ページ

製品・サービス名

CBT/IBT/PBT 試験総合ソリューション

製品・サービス概要ページ

該当ページはございません

製品・サービス概要紹介

国家試験・大学入試の試験問題印刷で培ったノウハウを活かし、CBT/IBT化に伴う原稿のデータ化~実施~採点・分析~結果通知に至る各種業務を、厳格なセキュリティ管理のもとワンストップでご支援いたします。

機能1. 受講の申込み・受講料の決済

受講の申込み時に、本人確認を行う仕組み

仕組みなし:本人確認を行う仕組みはない

受講料の決済

決済機能あり:本製品・サービス上でオンラインで受講料決済を行うことができる

機能2. 講習

視聴方法

  • 収録された動画の視聴(受講者が好きなタイミングで視聴することができる)

受講開始時に、受講者本人であることを確認する仕組み

記載なし

講習に関する各種資料のダウンロード

記載なし

講習実施中に、カメラ等により受講状況を確認する機能

記載なし

不正受講対策の機能

記載なし

不正受講対策に関する技術の詳細

記載なし

機能3. 試験

講習の理解度を測るための試験を行う機能

あり

試験方式

  • 受験者自身のコンピュータ等を利用して在宅で実施する、いわゆるWBT(Web Based Test)/IBT(Internet Based Test)方式に対応している
  • 指定の会場でコンピュータを利用して実施する、いわゆるCBT(Computer Based Test)方式に対応している

回答方式

  • 選択式
  • 記述式

試験のタイミング

  • 受験者の任意のタイミングで受験できる
  • 全受験者一斉に同時間帯で試験を行う

受験開始時に、受験者本人であることを確認する仕組み

  • ID・パスワードによる確認:受験にあたり、登録されたID・パスワードでの認証を求めることができる(容貌までは確認しない)
  • 顔写真による認証:登録された顔写真情報と、実際に受験しようとしている者の容貌を照らし合わせて、受験者本人であることを確認することができる

不正受験対策の機能

  • 離席検知:一定時間以上の離席を検知する仕組みがある
  • なりすまし検知:受験者以外の人間が受講していることを検知する仕組みがある
  • 解答作成以外の操作の検知:解答作成以外のPC操作を検知する仕組みがある
  • カンニング対策:目線の動きをモニタリングするなど、カンニング行為を検知する仕組みがある
  • 音声の検知:第三者が口頭で解答を伝達するような行為を検知する仕組みがある
  • テスト内容による不正対策:設問を複数パターンで設定できる、設問の順番をランダムに設定するなどの仕組みがある

不正受験対策に関する技術の詳細

  • CBT:監視員のほか、試験会場に設置した複数のカメラでの監視
  • IBT:人とAIによるハイブリッドなリモート監視
    ※試験機能については協業先より提供予定

機能4. 修了証の発行

修了証の発行機能

機能あり

修了証の詳細

PDFでの修了証発行が可能

その他の情報

価格等の情報

記載なし

システムトラブルなどに対応する機能

記載なし

講習等の実施者等との双方向のコミュニケーション機能

  • 実施者等とのチャットでのコミュニケーションが可能
  • 実施者等との映像・音声でのコミュニケーションが可能

対応可能な規模

CBT:試験の同時受験は約4,000 人まで可 ※協業先会場の場合

受講にあたり、受講者側の端末で導入すべきソフトウェア等

  • 導入が必要なソフトウェアはない(ブラウザで講習・試験が完結する)

個人データの保存場所

  • 日本国内のデータセンタ

情報の取扱いに関する各種認定の取得状況

  • ISO/IEC 27001
  • プライバシーマーク
  • ISO 9001:2015、JIS Q 9001:2015

その他、製品・サービスに関するアピール事項等

当社は長年、国家試験や大学入試などのハイステークスな試験における試験問題冊子の印刷を年間100案件以上受託しております。そこで培われた原稿データの厳格なセキュリティ管理や試験に特化した高い校正・校閲品質は、特に高い評価を得ています。従来のPBTの問題冊子制作と同じ品質で、CBT/IBTシステムに登録する試験問題の製版・作図・校正校閲・データ化をご支援するほか、試験のCBT化実現にむけた各種周辺業務を、協業先とともにご支援いたします。PBTのCBT化やPBTとの併用案件はぜひご相談ください。

導入実績

日本国内での導入実績

【①試験問題のデータ化】資格・採用試験:30件以上/年(国家試験・公的試験に加え、民間試験も含む)、 入学試験 :130件以上/年 (国公私立大学入試に加え、高等学校入試も含む)【②配信実績】国家資格・試験を含む年間配信数250万試験以上、運用実績30年以上(協業先実績)

官公庁が実施する講習での導入実績

講習の実績はございません

主な導入事例1

秘匿性の高い案件が多く守秘義務契約違反となるため、具体的な事例掲載は控えさせていただきます。

主な導入事例2

記載なし

主な導入事例3

記載なし

問合せ先情報

問合せ先の担当部署・担当者

事業推進センター AcaDemiX CBT事務局

問合せ先の電話番号

記載なし

問合せ先

https://solution.toppan.co.jp/secure/inquiry/cbt_ibt.html