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講習・試験のデジタル化を実現する製品に関する公募結果:Remote Testing

留意事項(公募要領より)

  • 原則として、応募に基づく情報をそのままカタログに掲載しております。
  • 技術カタログに掲載する情報は、掲載技術に関する証明、認証その他何ら技術の裏付けを行うものではなく、あくまで技術の活用に当たっての参考情報として取りまとめるものです。そのため、技術カタログ掲載技術について、国(デジタル庁)による技術の裏付けが行われたかのような表示、宣伝等を行うことは禁止しております。
  • また、技術カタログは、応募に基づく情報を掲載するものであり、その内容についてデジタル庁が評価等を行っているものではありません。したがって、カタログ掲載内容や、これに関する苦情等については、デジタル庁は何らの責任を有さず、応募者が責任を負うこととしております。

製品・サービス概要

企業名

株式会社イー・コミュニケーションズ

法人番号

4010401092904

企業概要ページ

企業概要ページ

製品・サービス名

Remote Testing

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要ページ

製品・サービス概要紹介

オンラインテスト実施時に、Webカメラを使って受験中の受験者を録画し、録画された動画をAIで挙動検知。不正と思われる部分を洗い出し、管理画面で確認ができるシステム。

機能1. 受講の申込み・受講料の決済

受講の申込み時に、本人確認を行う仕組み

容貌の確認:顔写真付き本人確認書類の画像と、受講の申し込みを行う者の容貌の画像を照らし合わせるなど、容貌も含めた本人確認を行うことができる

受講料の決済

決済機能あり:本製品・サービス上でオンラインで受講料決済を行うことができる

機能2. 講習

視聴方法

  • 収録された動画の視聴(受講者が好きなタイミングで視聴することができる)
  • 収録された動画の視聴(所定の日時に視聴する必要がある)

受講開始時に、受講者本人であることを確認する仕組み

ID・パスワードによる確認:受講にあたり、登録されたID・パスワードでの認証を求めることができる

講習に関する各種資料のダウンロード

資料をダウンロードする機能はない(教材は別途受講者に共有)

講習実施中に、カメラ等により受講状況を確認する機能

カメラ等を活用したリアルタイムでの確認:常時カメラで受講者の受講状況を撮影し、リアルタイムで受講状況を確認することができる

不正受講対策の機能

  • 離席検知:一定時間以上の離席を検知する仕組みがある;
  • 不集中検知:画面外を見ている、講義と無関係の操作をしているなど、講習に集中していないことを検知する仕組みがある
  • なりすまし検知:受講者以外の人間が受講していることを検知する仕組みがある

不正受講対策に関する技術の詳細

不正と思われる動きについては、あらかじめ基準値を決め、その基準値をオーバーした場合に、
不正と思われる挙動としてAIが判定し、検知個所をポイントで表示させます。なお、検知する項
目としては、以下の通り。

  • 視線の方向(試験画面をみているか)
  • 顔の傾き(画面外をみていないか)
  • すり替り(替え玉)
  • 複数人の映り込み判定
  • 音声判定(音声による回答伝達)

機能3. 試験

講習の理解度を測るための試験を行う機能

あり

試験方式

受験者自身のコンピュータ等を利用して在宅で実施する、いわゆるWBT(Web Based Test)/IBT(Internet Based Test)方式に対応している

回答方式

  • 選択式
  • 記述式

試験のタイミング

  • 受験者の任意のタイミングで受験できる
  • 全受験者一斉に同時間帯で試験を行う

受験開始時に、受験者本人であることを確認する仕組み

  • ID・パスワードによる確認:受験にあたり、登録されたID・パスワードでの認証を求めることができる(容貌までは確認しない)

不正受験対策の機能

  • 離席検知:一定時間以上の離席を検知する仕組みがある
  • なりすまし検知:受験者以外の人間が受講していることを検知する仕組みがある
  • カンニング対策:目線の動きをモニタリングするなど、カンニング行為を検知する仕組みがある
  • 音声の検知:第三者が口頭で解答を伝達するような行為を検知する仕組みがある
  • テスト内容による不正対策:設問を複数パターンで設定できる、設問の順番をランダムに設定するなどの仕組みがある

不正受験対策に関する技術の詳細

オンラインテスト実施時、受験中の受験者の様子をWebカメラで録画し、録画された動画データを管理画面から確認することが可能。また、動画データをAIエンジンで解析し、不正と思われる挙動を検知し、管理画面にバック、検知個所を確認することができる。

機能4. 修了証の発行

修了証の発行機能

機能あり

修了証の詳細

フォーマットを管理画面から登録することができる。
登録できる項目は、以下の通り。
・ロゴ・フレーム(テンプレートから選択)・タイトル・試験名称・認定番号・受験者敬称・受験者名(登録された情報から表示)・生年月日・主文・認定日(受験日)・認定団体名・認定者名・認定印

その他の情報

価格等の情報

記載なし

システムトラブルなどに対応する機能

記載なし

講習等の実施者等との双方向のコミュニケーション機能

実施者等とのコミュニケーション手段は提供していない

対応可能な規模

試験の同時受験は通常150人まで。サーバ状況により、1,000人規模の同時受験実績はあります。

受講にあたり、受講者側の端末で導入すべきソフトウェア等

  • 導入が必要なソフトウェアはない(ブラウザで講習・試験が完結する)

個人データの保存場所

  • 日本国内のデータセンタ

情報の取扱いに関する各種認定の取得状況

  • プライバシーマーク

その他、製品・サービスに関するアピール事項等

回答期限が過ぎていますが、弊社サービスは英語試験TOEICのオンライン(IP)テストに利用されています。

導入実績

日本国内での導入実績

8社。受験者数は累計8万人以上。

官公庁が実施する講習での導入実績

実績はありません。

主な導入事例1

英語試験TOEICのオンライン(IP)テストシステムに連携してリモート監視サービスを導入、ご利用いただいています。
https://www.iibc-global.org/iibc/press/2020/p165.html

主な導入事例2

記載なし

主な導入事例3

記載なし

問合せ先情報

問合せ先の担当部署・担当者

営業本部・佐藤直人

問合せ先の電話番号

03-3560-3902

問合せ先のメールアドレス

n-sato_atmark_e-coms.co.jp
※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。
メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」(半角)に直してください。