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新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA※)は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するため、厚生労働省と新型コロナウイルス感染症対策テックチームが連携して開発されたアプリです。
デジタル庁では、厚生労働省と連携し、COCOAの開発・保守運用を行うと共に、アプリの成果・結果や課題を整理する検証・総括の報告のとりまとめを行っています。
※COVID-19 Contact Confirming Application

概要

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)とデジタル庁の関わり

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためのアプリですが、開発直後に、不具合の解消が遅れる等の問題が発生しており、不具合の速やかな解消や機能の改善を図るため、2021年2月に、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室(当時。現・デジタル庁)と厚生労働省の連携チームが発足し、COCOAの開発・保守運用を行ってきました。

本アプリは、新型コロナウイルス感染症の全数届出見直しに伴い、陽性登録が可能な方が限定されており 、COCOAを活用する前提が変わったことから、2022年末を目処に機能を停止する予定となりました。

ITツールを活用した今後の感染防止対策のあり方の参考とするための成果・結果や課題のとりまとめ

デジタル庁では、ITツールを活用した今後の感染防止対策のあり方の参考とするため、アプリの成果・結果や課題の整理を行っており、現在は、関係者ヒアリング、COCOAのGitHubレポジトリにおける意見募集、調査会社を通じた利用者へのアンケート、最終アップデート版アプリを用いた接触通知発生回数の調査、海外の接触確認アプリの状況調査などに取り組んでいます。

最終アップデート版アプリでのアプリ利用状況調査への協力のお願い

アプリの成果・結果や課題のとりまとめの一環として、11月17日から順次配布予定の最終アップデート版アプリにおいて、接触通知発生回数の調査を行います。
今後のデジタル技術を活用した感染症対策に活かすため、接触確認アプリCOCOAの利用状況に関する調査にご協力ください。
本調査への回答によりアプリから情報が送信されますが、送信される情報には個人が特定される情報は含まれず、送信を望まない項目は回答しないことが可能です。また、回答の有無やその内容によって、利用者個人が利益や不利益をうけることはありません。

調査目的

本アプリは、プライバシーに最大限配慮した仕組みであるため、その利用状況を把握するための情報の収集は行っておらず、利用者へ適切にリスクを伝え、注意を喚起できたかを把握できていませんでした。
このため、最終アップデート版では「接触通知が発生していた回数」を把握し、今後のデジタル技術を活用した感染症対策に活かすため、利用終了前に利用状況調査への協力をお願いいたします。

送信される情報

※送信を望まない項目は回答しないことが可能です

  • 利用者の年代
  • 利用者の通勤通学の有無
  • アプリ利用開始日
  • 接触通知発生回数(日次)

15日以上前の接触通知発生回数を送信対象とすることについて

接触通知発生回数(日次)の送信に同意いただける場合には、2022年4月7日以降に陽性登録者の接触符号を受信した日付と、各々の日付における接触判定の有無が送信されます。
本アプリの利用状況を把握するためには、全数届出見直し前の陽性登録件数が多い時期の発生回数を把握する必要があります。
このため、通知発生回数の提供にご協力いただける場合に限って、通常はプライバシー保護と潜伏期間等を考慮して無効化されている、15日以上前の接触通知発生回数を、調査回答の送信時に限って有効化し送信いたします。

参考: 機能停止前のCOCOAにおける、15日以上前の情報の扱い

  • 利用者の日次鍵・受信した接触符号・診断キー
    • 14日後にスマートフォン側で無効化
  • アプリ内部の接触有無の照合結果(利用者・陽性者の情報は含まれません、v2.0.0版以降に限ります)
    • 通常は、15日以上前の接触に関する表示を行わないように無効化
    • 利用者が「情報を保存」機能を使用する場合に限って有効化

送信しない情報

  • アプリを利用している個人や端末を特定可能な情報
  • 接触した陽性登録者を個人として特定可能な情報
  • 接触有無の詳細な照合結果(電波強度・信号受信時間・判定に用いたスコアなど)

※アプリを利用している個人や端末を特定可能な情報を送信しないため、調査への回答を送信いただいたあとは、その回答の訂正・取り消しはできません

送信された情報の取り扱い

  • 送信される情報は全て匿名です
  • 送信された情報は、デジタル庁、厚生労働省及び業務委託先のみが取り扱い、調査目的以外には使用致しません
  • 送信された情報は、接触確認アプリにおける本調査への回答の送信直後に、利用終了処理を通じて端末内から削除されます
  • 今後のデジタル技術を活用した感染症対策の検討材料として、公衆衛生の改善に寄与するため、匿名情報の集計結果を公開する場合があります。
    • 新規陽性登録者数の増加に応じて、接触通知の発生回数が適切に増えたか
    • 定期的な通勤通学や、公共交通機関の利用が、接触通知の発生回数に影響したか
    • 社会全体の活動の変化に応じて、接触通知の発生回数が変化したか
    • 接触通知発生回数の送信に、どのくらいの割合の利用者が協力いただけるか
  • 接触確認アプリの運用に関する総括の報告が行われてから2年間は保持し、その後消去します

よくある質問

  • 複数のスマートフォンにCOCOAをインストールして使用していますが、全てのスマートフォンから調査に協力してもよいですか?
    • なるべく多くのスマートフォンから協力をいただけますと幸いです。それぞれのスマートフォンの利用状況が異なる場合には、それぞれの端末の利用状況に合致する回答をいただくよう、お願いいたします。
      • 例:回答者は通勤・通学をしているが、当該端末は休日のみ持ち歩く場合には、「通勤・通学をしていない」を回答する
      • 例:当該端末は通勤・通学時に持ち歩いているが、職場には持ち込めずロッカーにしまっている場合には、「通勤・通学をしていない」を回答する

最近の取組

最終アップデート版アプリを通じた、接触通知発生回数の調査を開始

デジタル庁及び厚生労働省では、ITツールを活用した今後の感染防止対策のあり方の参考とするため、アプリの成果・結果や課題の整理を行っており、その一環として、最終アップデート版アプリにおける、接触通知発生回数の調査を行います。

接触確認アプリCOCOAの機能停止方針の発表

接触確認アプリCOCOAは、全数届出見直しに伴い、2022年末を目処に停止する予定であることが、厚生労働省より発表されました。詳細は厚生労働省のサイトをご確認ください。

会議等

現在、該当する情報はありません