デジタル庁

牧島大臣記者会見(令和4年6月3日)

(令和4年6月3日(金)10時40分から10時45分まで 於:オンライン)

1.発言要旨

まずご案内は、本日、18時15分から、デジタル臨時行政調査会第4回を開催いたします。

この会合では、「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン」の案を報告し、取りまとめたいと考えています。

この一括見直しプラン案には、先行して見直しを進めている目視、常駐専任などの7項目、約5,000条項に関する見直し方針、3年間の集中改革期間における見直しスケジュールなど、今後アナログ規制を一掃するための包括的な取組について盛り込みたいと考えております。これは当然、法改正を今後伴うものになりますけれども、令和5年の常会を目指していきたいということも申し添えておきます。

詳細につきましては、本日午前11時半から小林副大臣が出席する事務方ブリーフィングを開催しますので、ぜひご参加ください。お願いいたします。

そしてもう1点ございます。本日、官邸において、全閣僚によるPFI推進会議を開催しました。PPP/PFI推進アクションプランを決定したのでご報告します。今後10年間の事業規模目標、こちら30兆円と設定して、PPP/PFIの推進策を抜本強化するものになります。

会議において岸田総理からご発言ございました。「公共の施設とサービスに民間の資金と創意工夫を最大限活用するPPP/PFIは、新しい資本主義における「新たな官民連携」において、柱となる重要な取組」だということが総理からの発言です。また、アクションプランの諸施策を迅速かつ強力に推進するとともに、施策の更なる強化に取り組むよう指示がございました。

今後、新たなアクションプランに基づき、例えば、スタジアム・アリーナ、文化施設、新たな分野・領域におけるコンセッションを拡大していくこと、公園や公民館など身近な施設で活用していくこと、これによって、小規模自治体を含めた幅広い取組が加速されるというふうな狙いがございます。民間の創意工夫が一層発揮できる推進施策の強化に向けて、特に当初5年間「重点実行期間」として、関係府省庁と連携して取り組んでまいります。

こちらも詳細は別途事務方からご説明をいたします。以上です。

2.質疑応答

(問)今おっしゃったPFIについてなんですが、今ちょっと初めて伺って、あまり前提がない状態でちょっと教えていただきたいんですが、海外では情報システムもPFIの対象として取り組んでいる国もあると確かに記憶しております。PFIの計画は、基本的には公共施設、物理的なインフラが対象なのか、それとも情報システムなども今後対象になり得るのでしょうか。

(答)今後、今日の会議でも全閣僚出席をしていまして、各府省庁から取組の今後の目標などについてお話がございました。従来の活用分野としては、空港、上下水道とか、工業用水というものが多かったわけですが、これから新たにスタジアム・アリーナ、文化社会教育施設、道路、公園、その他、様々検討する可能性があるというふうに思っております。今日もこの全閣僚のPFI推進会議の中でもそれぞれ所管されている大臣からも方針など、ご説明がございましたので、関係省庁と連携をとりながらあらゆる可能性は探ってみたいというふうに考えております。

(以上)

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