デジタル庁

牧島大臣記者会見(令和4年4月5日)

牧島デジタル大臣記者会見要旨

(令和4年4月5日(火)9時38分から9時46分まで 於:オンライン)

1.発言要旨

おはようございます。よろしくお願いいたします。
まず、私からは昨日、参議院の決算委員会が開催された模様について、ご覧いただいている記者の皆様もおられると思いますけれども、ご報告をしたいなと思っています。
皆様、ご存じのとおり、参議院側でタブレットの利用ができるということで環境を整えていただきました。それぞれの委員会ごとにしっかりと事前に申請をして承認をいただいた上での活用ということではありますけれども、昨日の参議院決算委員会、早速答弁者として、私がタブレットを持って委員会の質疑に臨ませていただきました。この参議院の委員会では、質問者も答弁者も、そして秘書官も通信ができる状態のパソコン、タブレットを持ち込んでよろしいという試行が申合せされたそうでございます。
なので、私の秘書官も、パソコンを持ち込んで委員会に当たらせていただきました。これまで紙で様々な想定の問いも含めて準備をした上で、両手に抱えて、鉄アレイを抱えて、と私たちは言っていますが、委員会に入っておりましたけれども、これが本当にパソコン1つで、そこの庁内で使っているクラウド環境を利用さえすれば、答弁の対応ができるということが昨日実感としてわかりましたので、皆様にご報告いたします。
私にとっては大変感慨深いものがございます。デジタル手続法の衆議院内閣委員会での質疑で、私が質問者、平井大臣(当時)が答弁者、そのときに試行的にということでしたけれども、デジタル手続法の審議なんだからということで、理事会で決定をした中で、自民党・公明党の質疑の時間、平井大臣はタブレットでご答弁をいただいたということがありました。そこから先、しばらくこうした改革がなかなか進んでいないのではないかといったようなお声も私も聞いてきたところですが、昨日の参議院の決算委員会、一歩になったのではないかなというふうに思っております。
以上、私の所感でございました。

2.質疑応答

(問)すみません、冒頭の発言に関しまして関連でお伺いいたします。
今回参議院の決算委員会でのタブレット、パソコンの使用が認められたということですが、今後、国会全体での、委員会だけではなく全体でのタブレットの使用に関しまして、大臣のご所感があればお伺いいたします。よろしくお願いします。

(答)はい。国会のルールについては、国会の方でお決めになることというふうには受けとめております。今は参議院の方で、こうしたルールが新たに作られて、昨日は決算委員会、この後、おそらく参議院の内閣委員会、又は地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会などでも認められれば、タブレット、パソコンの使用ということになろうかと思います。衆議院の方は衆議院の方で、またいろいろと議論が行われているというふうにも聞いておりますので、その経過を見ながら、それに沿って私としては現時点では臨ませていただきたいと思います。せっかくタブレット、パソコンが使えるという環境が整いましたので、デジタル大臣、行政改革・規制改革担当大臣としては、その環境を有効に使わせていただいて、タブレットでもできるよというところは一つの事例として、ショーケースとして自ら示していってみたいという気持ちではございます。

(問)日本経済団体連合会の方からの提言の方が出されていまして、デジタル臨時行政調査会について胆力と覚悟が問われる所以ということで背中を押している一方で、かなり徹底抗戦に遭遇するのではないかというような危惧も示されていますが、改めてまだ道半ばとは思いますが、今回の提言を受けてですね、大臣の所感を改めて伺えたらと思います。

(答)はい、ありがとうございます。
私自身も日本経済団体連合会のDX会議に参加させていただいて、デジタル臨時行政調査会のこれまでの経緯についてご報告をし、またご意見もいただいて、意見交換の時間も持たせていただきました。
デジタル臨時行政調査会でも、これまで経団連から提出していただいている要望について、それぞれの分類ごとに整理をさせていただいているもの、また、今後、分類させていただいているもの、整理をしてきておりますけれども、一括的な見直しプラン、5月に出してまいりますので、それに向けて経団連はじめ経済団体、それぞれの経済界の方たちのお声をしっかりと反映をさせて、新しい価値を生み出していく規制改革、行政改革、デジタル改革を進めていきたいというふうに思っています。

(以上)

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