デジタル庁

牧島大臣記者会見(令和4年1月21日)

牧島デジタル大臣記者会見要旨

(令和4年1月21日(金)9時30分から9時36分まで 於:国会内(衆・本会議場中庭側))

1.発言要旨

本日は項目が2つになります。

まず、行政改革推進会議を持ち回りで開催いたしまして、令和3年「秋のレビュー」の指摘事項に対する各府省庁の対応状況、フォローアップ等について取りまとめましたので報告いたします。

フォローアップの概要は事前にご送付した資料のとおりでございますが、今回のレビューでは特に行政組織の構造的な諸課題の克服をテーマに、感染症再拡大に備えた新型コロナ対策の検証とデジタル社会の実現という大きな柱を議論させていただきました。

この提言を踏まえて、これまで具体的な成果として、感染症危機管理の在り方については、司令塔機能の強化を含めた抜本的体制強化策を政府全体として取りまとめるということになっておりますし、VRSを活用した自治体間の接種履歴の共有、これが令和3年12月14日より運用が開始できるようにもなっております。

また副大臣プロジェクトチームで、「子供を見守るためのデータ連携」について、各データを保有する機関等の整理と連携の在り方、自治体を対象とした実証の在り方について、令和4年6月までに具体的な方向性を示すということを目指すと、方針の明確化もさせていただいています。

基金については、まち再生基金のうち、地域自立・活性化支援事業の廃止という、初めての廃止ですけれども、こちらも決定させていただいています。

本日、行政改革推進会議では、「アジャイル型政策形成・評価の在り方に関するワーキンググループ」を立ち上げることも決定しています。このワーキンググループではデジタル社会の実現に向けて、データを活用しつつスピーディーに政策サイクルを回し、モニタリング・効果検証をしながら柔軟に政策の見直し・改善を行っていくアジャイル型政策形成・評価の在り方とその方策について検討をします。

6月を目途に議論の結果をデジタル臨時行政調査会に報告する予定になっています。ワーキンググループ詳細については本日午後ブリーフィングを行いますので、そちらにご参加をいただければというふうに思っております。

そしてもう1点、マイナポイント第2弾についてです。こちらは、昨日総理も本会議でご発言がございましたが、第2弾カード新規取得者等について最大5,000円相当ポイントの付与、これは1月1日から開始をしていますが、健康保険証として利用する申込をしていただいた方及び公金受取口座を登録していただいた方に対する合計1万5,000ポイント分については申込の受付、ポイントの付与を本年6月頃からスタートいたします。

ここまでは総理に昨日ご発言いただいていますが、追加の情報といたしまして、ポイントの申込期間は来年2月末までといたします。また、第2弾の対象となる方は、本年9月末までにマイナンバーカードを申請した方とさせていただきます。

ですので、6月頃からスタートですけれども、ポイントの申込が来年2月末までですということと、本年9月末までにマイナンバーカードを申請していただくことを呼びかける必要があります。

マイナンバーカードについてはお早めに申請いただくように、よろしくお願いをいたします。

今後ともカードの利便性をさらに向上させるとともに、マイナポイント第2弾をきっかけとして、国民の皆様にキャッシュレス決済の利便性やカードの健康保険証利用のメリット等を実感いただけるよう、プッシュ型で迅速な給付を行うための基盤を整備するということにもつながるということ、しっかりデジタル社会の実現に向けて取組を加速化させていきたいというふうに考えております。

デジタル庁としては、必要なシステム構築・改修を進めて関係省庁と連携して周知広報に努めてまいります。

詳細について、担当グループは国民向けサービスグループになります。

私からは以上です。

2.質疑応答

(問)ワクチン接種証明書アプリの件で伺いたいんですけれども、提供開始から1か月経ちまして、先日公表されたデータだと300万ぐらいなんです。接種者全体から見ると3%とかそのぐらいの数字だと思うんですが、その数字についてどうご覧になっているかというのを伺いたいのと、あと広く使ってもらうためには今後どうしていきたいかというところを聞かせてください。

(答)今、お話がありました数字は1月16日時点のものです。月曜日に更新をするということになっていますので、297万1,571件でございます。皆さんにとって、使い勝手のいいものにするというのが私たちの大事な目的だと思っていますので、引き続き取り組んでいきたいと思います。

(以上)

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