デジタル庁

平井大臣記者会見(令和3年9月14日)

平井デジタル大臣記者会見要旨

(令和3年9月14日(火)11時01分から11時13分まで 於:紀尾井町20階 記者会見室)

1.発言要旨

冒頭発言なし

2.質疑応答

(問)10月、来月10日、11日、デジタルの日まで1カ月を切ったところだと思うんですけれども、現在の検討状況などについてお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

(答)質問ありがとうございます。そう思ってこれ(フリップ)を持ってきましたので、ありがとうございます。

ちょうど1カ月を切って、様々な産業界や自治体等の有識者から構成されるデジタルの日検討委員会において、デジタルの日は、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会となるよう、官民で連携した取組をずっと検討して議論をしてきました。既に500以上の民間団体、民間企業がデジタルの日の趣旨への賛同を表明しておりまして、当日に向けてECのセール、デジタルを普及啓発するセミナーやシンポジウム、コンテスト、スマホ教室といったデジタル支援イベント等、様々なデジタルの日の関連の取組が今検討されて進められています。

デジタル庁としても、デジタルの日に併せて、人に優しいデジタル化に貢献している個人やプロジェクトチームを表彰する「デジタル社会推進賞」を募集して、もう締め切ったんですけれども、300件以上の応募がありました。当日、デジタル庁としてもオンラインのイベントを実施して、デジタル社会推進賞の表彰とか、社会のデジタル化に関する様々な企画を実施する予定です。

そして、9月16日に、残り3週間というカウントダウンの動画を上げたいというふうに思っています。ちょっと長めのジングルみたいなものも含めて発表されるということですけれども、これも全て民間の皆さんがおやりになっているということです。想像以上に水面下で皆さんがいろいろなことを企画されているなというふうに思いました。私からはそういう答えです。

(問)今初めて聞いたのは、コンテストをやられたりとか、少しあるということで、これはどういったコンテストを想像されているのか。

(答)デジタル社会推進賞というのは、募集をして、もう締め切ったんだよね、確か。その中から選考して発表するということです。あまり注目されていなかったかも分からないんだけれども、ちゃんと応募していただいたので、その中から選ぼうというふうに思っています。

(問)ECのセールというのは、デジタルを贈り合おうという、方向の話でしょうか。

(答)デジタルを贈ろうというやつですね。これはもう民間の皆さんがそれぞれ、その日に合わせてそういうセールのイベントとか企画をされるということだと思います。デジタル庁でやっている部分は小さいんですが、あとはもう民間の皆さんが、ラジオの企画の番組をやったりとか、いろいろなことを考えておられるみたいなので、その全貌は正直分かっていませんが、500以上の団体の皆さんがいろんなことを考えているので、最後になるとだんだん、3週間を切ってカウントダウンになってくると分かるよね。徐々に皆さんもそういうイベントの告知等々をされると思います。

(問)ここのところ、VPNの認証情報が流出というニュースが報じられています。大臣は昨日のデジタルリスクフォーラムの中で、安心なリモートワークをするにはもう一段いろいろなことを考えないといけないとご発言されていました。リモートワークを推進する上で、セキュリティー対策は避けて通れない課題ですけれども、国としてすべきこと、その中でデジタル庁が担っていく役割についてどうお考えですか。

(答)昨日のデジタルリスクフォーラム、あれを見ていたんですか。相当カジュアルに参加をしたイベントだったんだけど。確かに今VPNが狙われているというか、いろんな情報が抜かれて、そこをターゲットにされるというようなことは、現実起きています。そういうことが、今後のテレワークとかそういうものの障害にならないようにするということが当然必要だと思っています。デジタル庁は、募集の段階から遠隔勤務、テレワークということをOKにしているので、まずはデジタル庁からどのようにすればセキュリティーレベルが上がった上で仕事の生産性が上がるかということで、もう既に着手をしています。なので、デジタル庁で上手くやって、それを広げていきたいというようなことで今考えています。

(問)着手というのは何か具体的に言える部分はありますか。

(答)ネットワークと、機器と、それに使う人のセキュリティーレベルを上げるということですね。ネットワークと機器と人、そうね。

(問)オリパラアプリについてお伺いしたいんですけれども、大会も終わりまして、契約期間も明日で終わるかと思うんですけれども、結局役に立つアプリだったのかどうかといった検証を、どういった形でいつごろされるのかということを教えていただきたい。また、大会終了後、一般向けのアプリにするという案もありましたけれども、それについてどうする予定なのか教えてください。

(答)9月15日ですかね、コンソーシアムとの契約を終了するということですよね。アプリのダウンロード数がApp Storeで約5万、Google playで約3万、合計で約8万1,000と、これは9月5日現在ですけれども。利用者登録数が7万1,903人、そしてOCHAを利用して検疫手続きを行った人が4万9,671人、これは9月6日ですが、そのように聞いています。

現時点の報告では、システムに特段の不具合が生じたということはまずないということと、税関入国管理、検疫手続のデジタル化、CIQですね、日々の健康情報の登録、陰性証明証の取得支援に係るサービスを提供しているところ、その手続の合理化、効率化等の効果があったと聞いています。

まだ滞在している方、運用終了が12日ということですから、もう終わるんだな、しっかりと最後まで保守をするようにということですが、今デジタル庁のチームの方で、今後Webサービスの方に移行できるような形で検討を進めているというふうに今の時点では報告を受けています。

(問)アプリじゃなくて、Webの形で一般向けにやるということでしょうか。

(答)Webで使えるようなことにしていこうということで、今検討を進めているというふうに聞いています。

(問)改めてなんですが、発注とかがいつごろになるかというのは、決まっているんでしょうか。

(答)まだ発注するということではないみたいですね。まだそこまで聞いていません。

(以上)

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