デジタル庁

平井大臣記者会見(令和3年5月14日)

平井デジタル改革担当大臣記者会見要旨

(令和3年5月14日(金)9時06分から9時11分まで 於:中央合同庁舎第8号館1階S108会見室)

1.発言要旨

まず、現在設立に向けた準備を進めているデジタル庁においては、昨日からブログサービスのnoteの運用・投稿を開始したところでございます。デジタル社会形成10原則の「オープン・透明」を体現する手段の一つとして、先行プロジェクトや法案の解説、担当者の思い等について発信することで政策決定過程の透明化に貢献していきたいと考えています。

デジタル庁公式noteについては、現在この4月に入庁した民間出身のデザイナー人材が、準備中であるデジタル庁の概要やnoteの開設趣旨について投稿を行っていますが、今後は私自身も投稿したいと考えておりまして、デジタル社会形成に関する私の大臣としての思いを私の言葉で皆さんにお伝えしたいと考えています。詳細は内閣官房IT総合戦略室にお尋ねください。

新しく民間から採用した方々がやっていますので、その雰囲気も伝わると思うので、是非ご覧いただければと思います。

私からは以上です。

2.質疑応答

(問)noteについてお伺いします。私も拝見しまして、非常に、民間から来た方の熱量を感じる発信だと思いました。

そこでお聞きしたいんですけれども、全体の2割程度を占める見込みの民間人材ですが、今後このデジタル庁の中で今回のように伸び伸びと仕事をし続けていくためには何が大事で、大臣ご自身果たすべき責任というのは何なのか、この辺についてお伺いします。

(答)まず、風通しのよいフラットな組織を作りたいと思っているので、今までの縦割りの問題は、省内の縦割りという問題も非常に大きかったと思います。ですからデジタル庁では今までの象徴的なポスト、局長であるとか課長とかそういうポストは置きません。その代わりにプロジェクトごとに適材適所でメンバーを募って仕事を進めていくということで固定化された仕事を誰かが抱えこむというような組織にしないようにするために、常に組織運営について私自身も関わってその点に留意していきたいと思います。

スタートアップなので、縦割りでやってしまうとまさにスタックしてしまいますので、そういうことのないようにしたいと思います。

そして、やはり役人と民間から来られている方々との関係というのが、今までの役所だとやはりイーブンではなかったと思います。そこのところをお互いに奇譚のない意見が交わせるようにしていきたいと、そのように思っていますので、組織運営、民間の皆さんのやる気や、モチベーションをきちんと維持できるかどうかというのは、仕事に対する評価も重要だと思っていますので、そこは頑張っていきたいと。一方で組織ですので、コンプライアンスの委員会も設置する予定です。これはセキュリティの問題もありますけれども、やはり組織としてきちんと国民の信頼を得ていかなくてはいけないので、その点にも発足時から留意をしたいと、コンプライアンス委員会を庁内に設けることは、一つの方向性として決めていることでございます。

(以上)

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