デジタル庁

デンマーク王国とデジタル分野における協力覚書の署名式を行いました

2021年11月24日、牧島かれんデジタル大臣は、デジタル庁において、デンマーク王国のイェッペ・コフォズ外務大臣とデジタル分野における協力覚書の署名式を行いました。

デンマーク王国のイェッペ・コフォズ外務大臣と牧島かれんデジタル大臣のツーショット。二人は、タブレット端末に表示させた覚書にそれぞれ署名した。

デンマーク王国のイェッペ・コフォズ外務大臣と牧島かれんデジタル大臣のツーショット。二人は、タブレット端末に表示させた覚書にそれぞれ署名した。

署名式の概要

  • 牧島大臣は、大臣就任後初の海外からの来賓であるコフォズ外務大臣の訪日を歓迎した上で、デジタル庁として最初の覚書をデンマークと締結できることについて大変光栄に思っている、と述べました。また、今回の覚書を通じてデジタル先進国であるデンマークから多くを学びたいとして、シンポジウムやフォーラム、人材の交流や、DFFT(Data Free Flow with Trust)促進のための協力も進めていきたいと述べました。
  • コフォズ大臣は、デンマークではデジタル化の長い歴史があるため、旧態依然としたITシステムの近代化など日本とも共通の課題を経験しており、今回の覚書の締結により日本とデンマークの新しい協力の枠組みができたので、是非協働していきたい、と述べました。また、デンマークでは目下、より新しいデジタルの導入を目指しており、そのキーポイントは、包摂性、誰一人取り残さないことにあるとして、日本との協力を楽しみにしている、と述べました。
  • その後、両大臣は、タブレット端末に表示させた覚書にそれぞれ署名しました。

覚書の概要

目的

日本国デジタル庁とデンマーク王国外務省(デジタル化庁とビジネスオーソリティを代表)が、デジタル分野での協力関係を構築すること。

協力分野

協力・連携分野は、以下のものを含むが、これらに限定されない。

  1. デジタル化に関する事項について、二国間の協力を促進し、情報や専門知識の交換を容易にすること
  2. DFFTの原則を含むデータフローに関するアイディアの共有とその促進のための相互協力

協力方法

主に以下の方法が含まれる。

  1. 政策、法律、規制に関する情報の交換
  2. 共同セミナー、ワークショップ、会議
  3. その他両国が決定する方法

協力期間

本覚書に基づく協力は、署名日から3年継続する。ただし、いずれかの当事者が本覚書の満了日の少なくとも2ヶ月前に本覚書を更新しない意思を表明しない限り、さらに1年間延長されるものとし、その後も同様とする。

覚書の署名日及び署名者

  • 署名日:2021年11月24日(水)
  • 場 所:デジタル庁(日本)
  • 署名者:
    デジタル大臣(日本側)
    外務大臣(デンマーク側)
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