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日英デジタルパートナーシップを立ち上げました

令和4年12月7日(水)、デジタル分野における 日英間の協力を更に強化するべく、両国間で大臣級の日英デジタルパートナーシップを立ち上げました。

左から、平井経済産業審議官、大串デジタル副大臣、柘植総務副大臣、テレビに映されたスカリーDCMS政務次官が並んで机に向かって座っている。4名とも合意文書にサインをしている。

左から、平井経済産業審議官、大串デジタル副大臣、柘植総務副大臣、テレビに映されたスカリーDCMS政務次官が並んでいる。4名とも手元に合意文書を持っている。

デジタル庁、総務省及び経済産業省並びに英国デジタル・文化・メディア・スポーツ省(Department for Digital, Culture, Media & Sport、以下「DCMS」)は、令和4年12月7日(水)にトップレベルでの会合を開催し、大臣級の日英デジタルパートナーシップの立上げに合意しました。
日本側は、大串デジタル副大臣、柘植総務副大臣、及び平井経済産業審議官、英側はスカリーDCMS政務次官がそれぞれ出席し、合意文書に署名を交わしました。
(※スカリーDCMS政務次官はオンラインで参加。)

日英デジタルパートナーシップでは、これまで日英デジタル・グループで積み重ねられてきた協力の成果をもとに、日英のデジタル分野における優先事項をさらに高いレベルで取り扱うため立ち上げられました。本パートナーシップに基づく政務級の会合を定期的に開催し、日英間の協力をさらに強化していきます。

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