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よくある質問:このような場合は発行できますか

  • Q&Aは随時追加しています。
  • 各回答の最後に、回答を作成した日を表記しております。

Q3-1 1回しか接種していない場合でも接種証明書を発行できますか。

A3-1

1回のみの接種証明書の発行も可能です。ただし、1回のみの接種証明書を有効と取り扱うかどうかは提示を求める相手側の判断となりますので、その点についてはご留意ください。

(2022年1月21日更新)

Q3-2 7回目までの接種の接種証明書は発行できますか。また、接種からどれくらいの期間で発行できますか。

A3-2

7回目までの接種について接種証明書の発行が可能です。
既に接種証明書を発行されている場合は、改めて証明書の発行が必要となります。
また、接種証明書の発行のためにアプリのアップデートが必要な場合があります。

接種証明書アプリでは対象の市区町村にてワクチン接種記録システム(VRS)へ接種記録が登録され次第、即時で接種証明書の発行が可能となります。時間をおいて再発行しても最新の接種記録が表示されない場合は、お手数ですが接種記録を管理している市区町村へ接種記録の登録状況についてお問い合わせください。

(2023年9月20日更新)

Q3-3 生後6か月から4歳、5歳から11歳の接種についても証明書は発行できますか。

A3-3

生後6か月から4歳、5歳から11歳の接種についても接種証明書の発行が可能です。

接種証明書アプリを最新のバージョンにアップデートしてご利用ください。

(2022年11月21日回答)

Q3-4 オミクロン株対応ワクチンの接種も証明されますか。

A3-4

オミクロン株対応ワクチンの接種も証明されます。
オミクロン株対応ワクチンを接種した場合、以下のいずれかの製品名が記載されます。

  • ファイザー社:コミナティ(BA.1)、コミナティ(BA.4-5)、コミナティ5から11歳用(BA.4-5)
  • モデルナ社:スパイクバックス(BA.1)、スパイクバックス(BA.4-5)
    接種証明書アプリを最新のバージョンにアップデートしてご利用ください。

(2023年5月8日更新)

Q3-5 パスポートを持っていない人は発行できませんか。

A3-5

国内用の接種証明書については、パスポートを持っていなくても発行可能です。海外用の接種証明書の発行にのみパスポートが必要です。

(2021年12月回答)

Q3-6 パスポートの有効期限が切れていますが発行できますか。

A3-6

海外用の接種証明書については、パスポートの有効期限が切れている場合は発行できません。パスポートの更新を行ってから再度発行をお願いします。国内用の証明書の発行にはパスポートは不要です。

(2021年12月回答)

Q3-7 マイナンバーカードに旧姓併記がある場合、アプリで接種証明書は発行できますか。

A3-7

マイナンバーカードに旧姓等の併記がある場合でも、接種証明書の発行が可能です。

接種証明書アプリのバージョンが、iOSであれば1.0.8以降、Androidであれば1.0.18以降であれば発行可能ですので、最新のバージョンにアップデートしてご利用ください。

(2022年1月21日更新)

Q3-8 婚姻等により姓が変わり、マイナンバーカードの氏名変更手続きを行いましたが、氏名欄は旧姓のままで、右下の追記欄に現在の姓が書かれています。接種証明書を発行することはできますか。

A3-8

マイナンバーカードの追記欄に氏名変更等の記載があり、マイナンバーカードのICチップに情報が追記されている場合、追記欄の記載内容にて接種証明書の発行ができます。

(2022年1月21日更新)

Q3-9 婚姻等により姓が変わりました。マイナンバーカードまたはパスポートの姓の表記が旧姓のまま更新していない場合、接種証明書を発行することはできますか。

A3-9

接種証明書における氏名の表記はマイナンバーカード及びパスポートの表記と同一となります。氏名に変更があった場合は、マイナンバーカード及びパスポートの氏名の表記を更新後に発行してください。

(2021年12月回答)

Q3-10 外国籍の場合でも接種証明書は発行できますか。

A3-10

日本に住民票があること、又は居住実態があると市区町村において認められたことにより、市区町村が発行した接種券を使用して予防接種法に基づくワクチン接種を受けていれば、国籍・地域を問わず接種証明書の発行が可能です。マイナンバーカードを保有していれば、アプリでの発行も可能です。

(2021年12月回答)

Q3-11 過去に紙の接種証明書を取得しましたが、アプリで接種証明書を発行できますか。

A3-11

紙の接種証明書を取得している場合も、本アプリでの接種証明書の発行が可能です。

(2021年12月回答)

Q3-12 アプリで接種証明書を発行した後に、紙の二次元コードが付された接種証明書を発行できますか。

A3-12

本アプリで接種証明書を発行した後も、市区町村への申請により紙の二次元コード付き接種証明書を取得できます。

(2021年12月回答)

Q3-13 アプリで表示される氏名と異なる氏名で、接種証明書を発行できますか。

A3-13

このアプリでは、国内用の証明書に記載される氏名はマイナンバーカードのICチップから、海外用の証明書に記載されるローマ字氏名はパスポートの機械読取領域から、それぞれ機械的に取得して接種証明書に記載することとなります。機械的に取得した氏名は、アプリ内の確認画面で表示されます。

  • アプリで表示される漢字と異なる漢字で発行したい場合
    以下のQAをご確認ください。
    氏名の漢字が簡単な漢字で表示されます、うまく表示されません。

  • 国内用の証明書に旧姓等を併記したい場合
    マイナンバーカードに登録されている氏名の追記・変更をご希望の場合は、お住まいの市区町村にご相談ください。

  • 海外用の証明書に旧姓等を併記したい場合
    日本のパスポートでは機械読取領域に旧姓・別姓・別名の記載が無いため、アプリで発行される接種証明書のローマ字氏名には、旧姓・別姓・別名が併記されません。
    市区町村にて発行する紙の接種証明書については、パスポートのローマ字氏名に旧姓・別姓・別名等の併記がある場合、それらが機械読取領域以外に記載されたものであっても、接種証明書のローマ字氏名として旧姓・別姓・別名等を記載した形で発行可能です。申請方法は各市区町村へお問い合わせください。ただし、パスポートの署名欄だけに旧姓等を併記されている場合、その内容を証明書に記載することはできません。
    お手持ちのパスポートに併記されていない場合は、パスポートに併記する手続きをパスポートセンター等で行っていただく必要があります。

(2022年1月21日更新)

接種証明書アプリに関するお問合せフォーム

接種証明書アプリに関するお問合せは、以下のフォームからも受け付けています。

なお、接種証明書の一般的・制度的事柄に関する質問については、厚生労働省の新型コロナウイルスワクチンに係る電話相談窓口までお問合せください。